記事内には広告が含まれています。

【箱根駅伝2024往路】観戦ポイントや見どころは?応援場所の穴場も

箱根駅伝の大学ごとの見どころ

箱根駅伝2024の見どころの1つとして

注目は駒澤大学。

駒澤大学は2022年度の大学3大駅伝(出雲、全日本、箱根)で3冠を達成。2023年度も出雲と全日本をすでに制して3大駅伝5連勝中。今回箱根駅伝を制すれば史上初の2年連続3冠となります。

 

そして気になるのは青山学院大学。

この2校を取り上げてみたいと思います。

駒沢大学


2020年は箱根8位、全日本1位でした。

2021年は箱根1位、出雲5位、全日本1位

2022年は箱根3位、出雲1位、全日本1位

2023年は箱根1位、出雲1位、全日本1位

とまさに優勝候補NO1です。

 

中でもルーキー佐藤圭汰選手に注目です。

 

佐藤圭汰選手は高校時代から高校駅伝で注目を集め、超高校生級のランナーとして期待され、2022年駒澤大学に入学。出雲駅伝2022では2区を担当し区間新記録を達成。全日本大学駅伝2022は2区を担当、区間2位の記録で優勝に貢献します。箱根駅伝2023は出場なし。出雲駅伝2023では2区担当で区間賞獲得。全日本大学駅伝2023では2区担当して区間新記録達成。

▼佐藤圭汰選手についてはこちらの記事もどうぞ
佐藤圭汰(駒澤大学)wiki風プロフ経歴は?家族や彼女についても

 

他にもスピードランナーが揃い、バランスの良いチームです。

青山学院大学

2020年は箱根1位、全日本4位。

2021年は箱根4位、出雲2位、全日本2位。

2022年は箱根1位、出雲4位、全日本3位。

2023年は箱根3位、出雲5位、全日本2位

 

2015年~2018年と青山学院大学は箱根駅伝4連覇を続けていましたが、2019年東海大学に敗れ2位。2020年王座奪還しましたが、2021年は4位。そして2022年再び優勝。

 

どこの大学よりも箱根駅伝を熟知していているイメージです。

 

個々の選手も能力も高く、チーム全体の戦力を底上げできています。

 

選手層の厚さと経験値の多さに青山学院大学は連覇を狙っています。

 

中でも注目は佐藤一世選手‼

▼佐藤一世選手についてはこちらの記事もどうぞ
佐藤一世(青山学院大学)身長体重/経歴や中学高校は?家族も調査

スポンサーリンク

【箱根駅伝2024往路】観戦ポイント/見どころ/応援場所穴場のまとめ

今回は箱根駅伝2024の往路(1区~5区)について観戦ポイント、見どころ、穴場などを中心にまとめてみました。

 

箱根駅伝2024は1月2日(火)です。

 

青山学院大学が往路優勝を果たしました。

 

箱根駅伝2024の往路の結果

1位 青山学院大学 5時間18分13秒 往路新 
2位 駒沢大学 5時間20分51秒 往路新 
3位 城西大学 5時間21分30秒 
4位 東洋大学 5時間25分19秒 
5位 早稲田大学 5時間26分05秒 
6位 国学院大学 5時間27分07秒 
7位 創価大学 5時間28分08秒 
8位 大東文化大学 5時間28分54秒 
9位 法政大学 5時間29分03秒 
10位 順天堂大学 5時間30分17秒 
11位 国士舘大学 5時間30分20秒 
12位 帝京大学 5時間30分23秒 
13位 中央大学 5時間30分35秒 
14位 駿河台大学 5時間30分51秒
15位 山梨学院大学 5時間31分05秒
16位 東海大学 5時間31分33秒 
17位 立教大学 5時間31分37秒 
18位 中央学院大学 5時間31分42秒 
19位 日本大学 5時間31分51秒 
20位 東京農業大学 5時間33分33秒 
21位 日本体育大学 5時間35分35秒 
22位 神奈川大学 5時間35分50秒 
23位 明治大学 5時間37分21秒 

こちらの記事もどうぞ

箱根駅伝2024(青山学院大学)選手一覧まとめ!画像や動画も

 

このまま青山学院大学が復路も1位で完全優勝となるのでしょうか?

箱根駅伝復路はこちらをチェックです!

【箱根駅伝2024復路】観戦ポイントや見どころは?応援場所の穴場も
こちらも目が離せませんね。