箱根駅伝の大学ごとの見どころ
箱根駅伝2025の見どころの1つとして
注目は国学院大学。
2024年度出雲、全日本を制し、その勢いのまま箱根駅伝を狙います。
次に注目は駒澤大学。
駒澤大学は2022年度の大学3大駅伝(出雲、全日本、箱根)で3冠を達成。2023年度も出雲と全日本を制し、箱根駅伝は2位。2024年度は出雲駅伝2位、全日本2位と常に優勝を狙える存在です。
そして青山学院大学。2023年度箱根駅伝優勝と箱根に強いイメージがあります。
この3校を取り上げてみたいと思います。
国学院大学
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2023年は箱根4位、出雲4位、全日本3位
2024年は箱根6位、出雲1位、全日本1位
今年2024年に出雲駅伝、全日本と2冠達成。
中でもルーキー平林清澄選手に注目です。
2024年2月25日の大阪マラソンが、初めてフルマラソンで初優勝。記録は日本歴代7位となる2時間06分18秒で学生日本記録、初マラソン日本記録を更新し注目を集め、2024年出雲駅伝6区アンカー担当し、1位区間賞を獲得し、優勝に貢献。全日本大学駅伝は7区担当し区間3位で優勝に貢献。
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駒澤大学
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2023年は箱根1位、出雲1位、全日本1位
2024年は箱根2位、出雲2位、全日本2位
と2024年はすべて準優勝の実力。
中でも佐藤圭汰選手に注目です。
佐藤圭汰選手は高校時代から高校駅伝で注目を集め、超高校生級のランナーとして期待され、2022年駒澤大学に入学。出雲駅伝2022では2区を担当し区間新記録を達成。全日本大学駅伝2022は2区を担当、区間2位の記録で優勝に貢献します。箱根駅伝2023は出場なし。出雲駅伝2023では2区担当で区間賞獲得。全日本大学駅伝2023では2区担当して区間新記録達成。2024年度は出雲駅伝全日本大学駅伝とけがで欠場していましたが、箱根駅伝2025には出場できそうだとか…。
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他にもスピードランナーが揃い、バランスの良いチームです。
青山学院大学
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2022年は箱根1位、出雲4位、全日本3位。
2023年は箱根3位、出雲5位、全日本2位
2023年は箱根1位、出雲3位、全日本3位
2015年~2018年と青山学院大学は箱根駅伝4連覇を続けていましたが、2019年東海大学に敗れ2位。2020年王座奪還しましたが、2021年は4位。そして2022年再び優勝。2023年は3位でしたが、2024年に王座返り咲き。
箱根に強い青山学院大学です。
どこの大学よりも箱根駅伝を熟知していているイメージです。
個々の選手も能力も高く、チーム全体の戦力を底上げできています。
選手層の厚さと経験値の多さに青山学院大学は連覇を狙っています。
中でも注目は黒田朝日選手‼
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【箱根駅伝2025往路】観戦ポイント/見どころ/応援場所穴場のまとめ
今回は箱根駅伝2025の往路(1区~5区)について観戦ポイント、見どころ、穴場などを中心にまとめてみました。
箱根駅伝2025は1月2日(木)です。
昨年2024年は青山学院大学が往路優勝を果たしました。
箱根駅伝2024の往路の結果
1位 青山学院大学 5時間18分13秒 往路新
2位 駒沢大学 5時間20分51秒 往路新
3位 城西大学 5時間21分30秒
4位 東洋大学 5時間25分19秒
5位 早稲田大学 5時間26分05秒
6位 国学院大学 5時間27分07秒
7位 創価大学 5時間28分08秒
8位 大東文化大学 5時間28分54秒
9位 法政大学 5時間29分03秒
10位 順天堂大学 5時間30分17秒
11位 国士舘大学 5時間30分20秒
12位 帝京大学 5時間30分23秒
13位 中央大学 5時間30分35秒
14位 駿河台大学 5時間30分51秒
15位 山梨学院大学 5時間31分05秒
16位 東海大学 5時間31分33秒
17位 立教大学 5時間31分37秒
18位 中央学院大学 5時間31分42秒
19位 日本大学 5時間31分51秒
20位 東京農業大学 5時間33分33秒
21位 日本体育大学 5時間35分35秒
22位 神奈川大学 5時間35分50秒
23位 明治大学 5時間37分21秒
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