【箱根駅伝2019往路】観戦ポイントや見どころは?応援場所の穴場も

お正月風物詩の大学生対抗の箱根駅伝。2019年1月2日そして3日に第95回箱根駅伝が開催されます。

今回は【箱根駅伝2019】の1区・2区・3区・4区・5区の往路の観戦ポイントや見どころと応援場所の穴場についてお話しします。

 

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多くの方はテレビで観戦されると思います。そのコースの内容を解説します。

また箱根駅伝実際に観に行けるという方には穴場スポットも紹介したいと思います。

 

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箱根駅伝とは

 

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箱根駅伝とは正規名称は[東京箱根間往復大学駅伝競走]といいます。

 

関東学生陸上競技連盟が主催し読売新聞社が共催。出場校は20校。

前年大会でシード権を獲得した大学10校と予選会を通過した大学10校の計20校と、関東学生連合チームを加えた合計21チームが出場します。

 

2019年の場合は

シード校が、青学大、東洋大、早大、日体大、東海大、法大、城西大、拓殖大、帝京大、中央学院大

予選突破校が、日大、駒沢大、順天堂大、神奈川大、国学院大、明大、東京国際大、大東文化大、中央大、国士館大、山梨学院大、上武大

そして関東学生連合の計21校です。

 

箱根駅伝は関東地方では従前から人気がありましたが、1987年に日本テレビが全国放送で全区間の生中継を開始して以降、正月の風物詩として関東地方以外でも知名度・注目度が格段に向上しています。

 

大学時代に箱根駅伝経験者が将来オリンピックや世界陸上などに出場を果たし活躍される選手も少なくないことがその理由だと言われています。

 

野球の世界では、甲子園を目指す高校球児がその後プロ野球やメジャーリーグで活躍するみたいなものですね。

 

今はまだ無名だけど将来は世界記録を出す選手が今回の箱根駅伝でも生まれるかもしれない…。

そう思うと自然と応援する手に力が入りますよね。

 

すでに大学駅伝で記録を更新し、実力を発揮する人も少なくありません。

 

まして正月の全国テレビ放送されるようになり、メディアを通じてリアルタイムで様子が見れるようになって30年過ぎました。

 

もはや正月の風物詩として定着し、なくてはならない存在になっているのかもしれませんね。

 

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箱根駅伝のコースについて

コースは東京・読売新聞社前から箱根・箱根町芦ノ湖駐車場入口間の往復217.1 km。

 

東京大手町読売新聞社前、日比谷、西新橋、三田、品川、六郷橋、鶴見、横浜駅、保土ケ谷、戸塚、藤沢、平塚、大磯、二宮、小田原、箱根町芦ノ湖駐車場入口の各点がコース上の通過点として設定されています。

注意)日本橋については復路のみ。

 

箱根駅伝の往路コースの観戦ポイントと見どころ

箱根駅伝2019の往路コース(1区~5区:107.5km)です。

 

1区 距離:21.3km

レースを大きく左右するであろう1区です。序盤から先制パンチを食らわせるにはとても重要な区間です。
大手町の読売新聞社前をスタートして首都の高層ビル街を駆け抜ける高低差の少ない平坦な区間です。

 

この区間は安定感ある走りができるかがポイントです。

7.6キロ付近の八ツ山橋で14メートル程の上りがあるあたりから駆け引きが始まり、18キロ地点の六郷橋を渡りきった下りでペースを上げ、2区へタスキを渡す鶴見中継所へ向かいます。

【スタート】

【八ツ山橋】

【六郷橋】

1区では序盤はけん制。15km過ぎからレースが動くのが定番です。

たまにそういう定番を崩す選手もいます。

そういう選手がもしいればレース展開もかなり荒れることになり面白くなります。

 

2区 距離:23.1km

駅伝では花の2区と呼ばれる箱根駅伝のエース区間です。各校のエース級の選手が顔を揃えます。

13キロ付近からは高低差20メートル程の権太坂が控え、ラスト3キロの連続する登坂「戸塚の壁」などの山場があります。

まさに精神力、体力、勝負センスなどのランナーにとっては大変厳しい難所であり、攻略が困難な区でもあります。

 

その反面、1区で出遅れたチームには2区で後方から一気に巻き返す可能性も秘めた2区です。

 

選手は次の3区戸塚中継所までの長い道のりを目指します。

 

【権太坂】


【戸塚の壁】

 

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 3区 距離:21.4km

戸塚中継所から平塚中継所までの21.4kmを駆け抜ける3区は序盤の遊行寺の坂を下るところからスタートします。

 

正面に富士山。前半は遊行寺の交差点辺りまで徐々に下がりながら海岸線へ。

 

5キロ過ぎの下り坂でスピードレースを展開後、藤沢市街を抜けた先の芽ヶ崎海岸線では強い向かい風が選手を阻むことが多く苦戦します。

 

体力を落とさない為のペース配分が重要なのでパワータイプの選手よりも頭脳派でペース変動の少ないランナー向きの区間だと思われます。

 

後半は平坦な海岸線を進み4区の平塚中継所を目指します。

 

【遊行寺の坂】

 

 

【藤沢橋】

 

4区 距離:20.9km

平塚中継所から小田原中継所までの20.9kmを走るこの区間。

 

昔は4区は非常に短い区間でした。その為チームの中でも経験の浅い選手が担当する区間でした。

 

ところが、2017年より5区の距離短縮などもあり4区の距離が戻り、「準エース区間」とも呼ばれるようになります。

 

この区間は距離のわりにアップダウンが多いと言われる二宮駅入口付近等もあり注意が必要と言われます。富士山がまじかで撮影ポイントでもある酒匂橋には応援される方も多く集まります。

 

残り終盤は約25メートルの上り、5区の小田原中継所を目指します。

 

【二宮駅近辺】


【酒匂橋】

 

5区 距離:20.8km

5区は小田原中継所から芦ノ湖のゴールまでを駆け抜ける「山登り」区間です。

 

23.2kmと非常に長い距離を走ることでも知られたこの区間ですが、あまりにもレース展開を左右することが多かったために現在の20.8キロの距離に戻されました。

 

といっても、レース展開を左右する区間であることに変わりはありません。何分標高0mのところから874mも登るので、選手も「上り適正」と「絶対的走力」が求められる超ハードな区間です。

 

5区は山の神と言われる伝説のランナー3人も滑走した区間です。

(11人抜きをされた今井正人さん。毎回順位を上げ4年連続1位になる柏原竜二さん。2度の疲労骨折を経て万全の状態ではないのに5区で快走された神野大地さんの3人)

 

【元祖山の神 今井正人】

【2代目山の神 柏原竜二】


【3代目山の神 神野大地】

 

 

箱根のハイライトといえば山上り。かつて東海道を往く旅人を苦しめた難所は箱根駅伝を箱根駅伝たらしめる代名詞としてそこを走るものに輝きを与えてきました。

 

5区では最高地点の標高874メートル過ぎた後の残り5キロの下りと平坦地で大きな差が出ることがあるようです。

 

 

【国道1号線 標高874メートル】

 

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【箱根駅伝2019往路】応援場所の穴場は?

箱根駅伝で往路を応援する場合は、たっぷり時間ある方は、ゴールとスタートがある箱根エリアが一番の応援スポットになります。

 

一番の人気は食事もとれて観戦もできる箱根駅伝ミュージアム前です。


【箱根駅伝ミュージアム前】(5区ゴール)

 

 

 

他には、箱根湯元駅前、宮ノ下駅前、大平台駅前、小涌園前等々有名な応援場所はありますが、結構人でいっぱいです。

ただ応援の雰囲気も楽しみたい方にはお勧めですが…。

 

往路応援場所の穴場は…

京急線 花月園前駅周辺(2区)、JR鶴見線 国道駅周辺(2区)

この2つの駅は2区がスタートしてすぐの駅になり、2区のエース選手に会えます。

 

平塚中継所(3区)

中継所としては、平塚中継所が一番駅からも離れていてまだ人通りが少ないと思われます。

中継所では、感動のタスキ渡しシーンがみれますよ。

 

JR東海道本線 茅ヶ崎駅(3区)

少し選手が遠く離れているので応援する人も少ないようです。しかし西浜小学校あたりまで行かれますと選手との距離も少し近づいて応援できます。

 

JR東海道本線 国府津駅(4区)

こちらも選手との距離が遠いのですが、坂道とカーブの道なので選手の走る姿が長く見ることができます。

 

どうか参考にしてくださいね。

 

【箱根駅伝2019往路】観戦ポイント・見どころ・応援場所穴場のまとめ

 

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2019年1月2日午前8時より箱根駅伝が始まります。

 

テレビ中継も日本テレビ系で往路すべて実況中継されます。

 

往路1区から5区、コースにはそれぞれの特徴もありますが、大学選手たちは自分の任された区間をどう戦い走り抜けていくのかとても楽しみです。

 

まずは今回往路について紹介させていただきました。

 

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