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炎の体育会TV(7月6日)マスクマンは誰?箱根駅伝の神ランナーを調査!

 

7月6日の炎の体育会TVにまたマスクマンが登場します。

 

マスクマンは覆面をかぶり誰だかわからない状態で実績ある有名アスリートが登場し、まだ無名で将来を有望視されている小・中学生、高校生アスリートと対戦します。

 

今回は箱根駅伝の神ランナーと呼ばれる男が登場されるとのこと。どうも箱根駅伝山下りのスペシャリストのあの選手のようです。

 

勝負をみるのも楽しいですし、同時にマスクマンは誰なのかを想像するのも楽しいものですね。

 

さて今回の炎の体育会TV7月6日のマスクマンは誰でしょうか?画像や動画も見たいところです。

 

“箱根駅伝”や“神ランナー”や“山下り”というキーワードを調査しながらマスクマンは誰が探し、画像や動画もあれば紹介したいなと思います。

 

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炎の体育会TV(7月6日)マスクマンについて

炎の体育会TVの番組自体が、老若男女様々な一般人・芸能人・有名人・スポーツ選手が記録や実績ある有名アスリートと対決する番組です。ただマスクマンの登場するコーナーでは、有名アスリートは常に覆面を被って正体を隠しており、覆面のまま競技に参加するというものなのです。

 

マスクマンは挑戦者で余裕でハンデを与え、勝負にのぞみます。

 

考えてみたらハンデを与え、覆面を被って勝負する訳ですから本当にすごいですよね。

 

ちなみに2019年5月25日にも同じように箱根駅伝の山の神と呼ばれた選手がマスクマンとして登場しています。

こちらを参考に⇒炎の体育会TV(5月25日)マスクマンは誰?箱根駅伝“山の神”を調査!


さてそれでは炎の体育会TV7月6日に登場するマスクマンは誰か考えてみたいと思います。

今回のヒントは…。

▽箱根4年連続出場で区間賞も叩き出した下りの神!

【キーワード】は・・・

箱根駅伝。

4年連続出場。

区間賞。

下りの神。

 

この4つを手がかりで調べてみました。

 

そもそも箱根駅伝で「下りの神」って何かを説明したいと思います。

 

箱根駅伝「下りの神」とは?

山の神が箱根駅伝“山上り”のあるコース5区を担当された方。

ということは同様に箱根駅伝“山下り”のあるコース6区の担当された方だというのがわかります。

箱根駅伝のコースは国道1号線、東京都千代田区大手町・読売新聞東京本社ビル前[注 1] から、鶴見、戸塚、平塚、小田原の各中継所を経て神奈川県足柄下郡箱根町・芦ノ湖までの往復で、往路107.5 km、復路109.6 km、計217.1 km。1月2日に東京から箱根への往路を、1月3日に箱根から東京への復路を走る。
コースは1区から10区まで。(・・・以下抜粋)
どのチームも特殊区間である5区、6区については候補を複数用意していることが多い。これは他の区間とは違い、コースの特殊性ゆえに突発的なアクシデントなどによる急な抜擢が難しい。

5区は俗に「山上り」と呼ばれ、標高差864mを駆け上がる非常に特異な区間である。

6区は「山下り」区間と呼ばれ、下りでの平均速度は時速25kmに達し、この高速で半径の小さなカーブを多く回るため、ひざに大きな負担がかかる。

引用:Wikipedia

ということで、

箱根駅伝6区を4年連続出場された方、

そして区間記録を樹立された方、

下りの神・・・箱根駅伝参加された選手から探してみると・・・1人いました。

 

小野田勇次さん(元青山学院大学)

 

・・ということで、

具体的に小野田勇次さんを検証していきたいと思います。

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炎の体育会TV(7月6日)マスクマンは小野田勇次?

小野田勇次①実績

 

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小野田勇次さんは2015年4月に青山学院大学(経営学部経済学科)に入学され、原晋監督の指導のもとで、着実に力を付けた選手です。

 

2016年1月の第92回箱根駅伝から95回箱根駅伝まで4年連続6区を担当されました。

 

2019年の第95回箱根駅伝では
小野田勇次さんは6区コースでは史上初の57分台を記録し区間新記録を樹立。そして4年連続の59分切りは史上初の快挙です。まさに神と呼ばれてもおかしくありません。

山下りは自分が一番輝ける居場所だと小野田勇次さんは話されています。


今回のマスクマンの戦う場所が「山下り」であるので、まさに小野田勇次さんが適役と言ってもいいでしょうね。

 

小野田勇次②炎の体育会TV/オールスター感謝祭

そして小野田勇次さんは、マスクマンとしてふさわしい理由がまだあります。

 

小野田勇次さんはTBS系の番組に何度も呼ばれて、その走りを披露されています。

 

大学時代の2年前の2017年春、『オールスター感謝祭 ’17』番組内のミニ駅伝に青山学院大チームのメンバーで出走して優勝。

大学3年生の時、2018年3月11日の炎の体育会TVに青山学院大学駅伝部との3番勝負で「心臓破りの坂200m対決」でオードリーの春日俊彰さんとハンデ25mで対決。結果は見事勝利!

 

大学4年生の時、2019年1月31日の炎の体育会TVでは青山学院大学駅伝部として3番勝負に参戦。小野田勇次さんは再び「心臓破りの坂200m対決」でジャニーズJr古謝那伊留さんと対決。

 

今度は短距離走に自信のある古謝那伊留さんに惜しくも敗れてしまいます。

 

 

そして大学卒業されて2019年4月。赤坂ミニマラソンに単独ゲストで参加。トヨタ紡織・陸上部入部直後のレースとして出場、4分55秒差のハンデでスタートしますが、結果は惜しくも8位に終わりました。

 

 

TBS系の番組に何度も呼ばれる小野田勇次さん。そういう意味ではマスクマンとしてはまだ登場していないので今回は最有力候補ですね。

 

ちなみに小野田勇次さんについては以前こちらにも詳細を書かせていただいています。
小野田勇次(青山学院大学)の経歴や進路先は?家族についても調査!

 

小野田勇次③下りの神と呼ばれた秋山清仁

小野田勇次さんは2019年第95回に57分57秒と区間新記録を達成されます。

 

その前、第93回箱根駅伝6区で58分9秒と区間新記録を樹立されたのが秋山清仁さんでした。

秋山清仁さんは日本体育大学より箱根駅伝に出場され、小野田勇次さんとは同級生になります。

 

秋山清仁さんは2016年第92回箱根駅伝、2017年第93回箱根駅伝と2年連続で6区の区間記録樹立されています

 

第91回箱根駅伝の早稲田大学の三浦雅裕さんが記録した58分31秒を大幅に更新した58分9秒と区間新記録を樹立された秋山清仁さんは“山下りの神”とも称されました。

 

ただ・・その2年後青山学院大学の小野田勇次さんにその記録は更新されることになります。

2019年日本体育大学を卒業され、4月より愛知製鋼に入社されます。

 

 

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では実際の7月6日のマスクマンは誰なのでしょうか?

炎の体育会TV(7月6日)マスクマンの勝敗は?

マスクマン 19代目マスクドランナー。

 

箱根駅伝で区間新記録を達成して神の称号を持ちました。

 

今回の舞台は富士山標高2400m。

富士山五合目から一気に1000mを下る過酷なレースです。

【第1勝負】静岡県NO1小学生   ハンデ130m

静岡県NO1小学生6年生の小川志生(おがわしき)さん。1500mの自己ベスト4分40秒。

 

小学生として参加できる駅伝ではすべてに賞を取ったようです。ハンデは130m。

 

やはり山下りの神と言われるだけ、その下りのスピードは半端ではないです。

 

最後は圧勝でした。

 

結果は・・マスクマンの勝利。

 

【第2勝負】兵庫県中学NO1女子  ハンデ100m

兵庫県NO1のランナー新楓菜(にいふうな)さん。14歳。とにかく脚力すごい、女子でありながら男子生徒とも練習されています。

 

1000mの自己ベスト3分くらいとか。マスクマンも早すぎるとのこと。

 

中学2年生14歳。新楓菜(にいふうな)さんもすごい走りですが、大きなカーブの所でスピードを落とさずツッコんでいきます。

 

残り100mで追いつきます。やはりすごい。

 

結果は・・・マスクマンの勝利。

【第3勝負】中3トライアスロン全国大会4位  ハンデ50m

最後のランナーは14歳の中学生。トライアスロン全国大会4位の定塚利心(じょうずか かずしん) さん。

 

陸上部に所属しながらも水泳や自転車とトライアスロンもしてしまう選手。

 

その練習をすべて勉強しながら毎日こなしています。そこでついたニックネームは鉄人。

 

1000mの自己ベストは2分40秒。

 

マスクマンに大差をつけて勝つと話すのでマスクマンも本気モードです。

 

マスクマンは3本目ですが、本当にパワフル。どんどん追い込んでいきます。

 

これは抜けるのでは?と思ったのですが、最後はマスクマン追いつけず。

 

定塚利心(じょうずか かずしん) さんの勝利。

 

結果は・・・定塚利心(じょうずか かずしん) の勝利。マスクマンの敗退。

 

しかし本当にすご過ぎます。もう数メートルあれば追いついたのではないのというくらいのラストスパートでした。

 

 

そして第19代マスクマン(マスクドランナー)の正体は

やはり小野田勇次さんした


さすが山下りの神、小野田勇次さん。すばらしい走りでした。

 

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【追加】 100m対決 VS 天才キッズ

今回、予告なくマスクマンがもう1本ありました。20代目マスクドランナー。

 

急遽決まった企画なのかもしれませんが、ここでも簡単に紹介したいと思います。

 

今回は1回勝負。

第20代目マスクドランナーのヒントは

現役五輪メダリストとのこと。それも2大会連続のメダルを取っているとのこと。

 

身長がかなり高い190㎝のランナーです。そしてかなりのイケメンとか・・・。

 

そして対戦相手は福岡NO1の小学生6年女子、ウィリアムズ美杏さんです。

 

ジャマイカ人の父と日本人の母とのハーフの女子。とにかく足が速い未来の金のタマゴです。。

 

100m13秒90が自己ベスト。今回のハンデは20mでスタートされます。

いくら小学生の女子だと言っても100m走でハンデ20mだから、少し油断したら負けてしまいます。

 

 

そしていざ勝負。
ウィリアムズ美杏さんも速かったのですが、しかしマスクマンの歩幅はとても広く歩数が少ない為、余裕で勝利します。

 

 

そしてその正体は・・・・リオ五輪銅メダリスト

クリストフルメートルさんでした。

あっという間の登場で驚きました。

でもやはりさすがです。現役五輪メダリストとして圧巻でした。

 

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炎の体育会TV(7月6日)マスクマンは誰?箱根駅伝の神ランナー!まとめ

 

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7月6日土曜日18時55分から21時まで『炎の体育会TV』にてマスクマンが登場します。

 

今回の、マスクマンは富士山を舞台に山下り勝負を行います。

 

マスクマンは小野田勇次さんでした。

箱根駅伝の中でコース内に山下り行う6区の区間新記録を樹立された方でそれも4年連続出場。

 

マスクマン小野田勇次さんの3番勝負の結果、最後の勝負は実に残念でしたが、それでもその走りは人間離れしたまさに神がかっていましたね。

小野田勇次さんも現役の選手です。現在は実業団に所属されていますし、今後の活躍まだまだ楽しみですね。

 

そんな小野田勇次さんについては以前こちらにも詳細を書かせていただいています。参考にどうぞ。
小野田勇次(青山学院大学)の経歴や進路先は?家族についても調査!