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[神戸梅雨入り/梅雨明け2023]期間はいつからいつまで?平年との比較も

神戸の梅雨入り2023期間はいつから?【速報】

 

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5月29日

神戸を含む近畿地方梅雨入りしました。

平年より早い梅雨入りとなりました。

ちなみにおととし2021年が5月16日に梅雨入れしています。

2021年が統計史上最も早い梅雨入りでした。

神戸の梅雨入り平年との比較

今年2023年の神戸の梅雨入りを平年と比較して予想をしたいと思います。

気象庁の1951年~2023年までの過去73年間のデータによると、関西・近畿地方の最も早い梅雨入りは2022年の5月16日、最も遅い梅雨入りは、2019年の6月27日でした。

2021年の5月16日は統計史上最も早い梅雨入り。かなり早いですね。

 

そして2019年、6月27日まさに稀なケースかもしれません。

実は先に北九州、中国、四国、神戸を含む近畿地方を飛び越えて東海、関東地域が先に梅雨入りしたというケースでした。

 

それにしてもこうしてみると梅雨入りの早い年と遅い年では約1か月も差があるということがわかりますね。

 

 

このようにして気象庁の1951年~2023年までの過去73年間のデーターを時期を分布でまとめると…

5月中旬(5/11~5/20)に梅雨入りしたのが1回(全体の1%)
5月下旬(5/21~5/31)に梅雨入りしたのが12回(全体の16%)
6月上旬(6/1~6/10)に梅雨入りしたのが37回(全体の53%)
6月中旬(6/11~6/20)に梅雨入りしたのが19回(全体の26%)
6月下旬(6/21~6/30)に梅雨入りしたのが3回(全体の4%) 計72回(73年間)

*1963年近畿と四国は梅雨入りは特定できないので回数には含まれていません。

こうしてまとめてみると、6月上旬の梅雨入りの割合が53%と最も高く、次に割合の多い6月中旬の26%。6月下旬に入ってから梅雨入りするケースは、73年間にわずか3度しかなく、まさに稀なケースだと言えます。

 

ちなみに平年時期は6月6日と公表されています。

 

 

それにプラスして近年の梅雨入り時期を調べてみると

2022年は6月14日
2021年は5月16日
2020年は6月10日
2019年は6月27日
2018年は6月5日が梅雨入りでした。

2021年の5月16日はかなり早期に梅雨入りしていますが、かなり珍しいように思いますが

そして2017年、2019年と6月20日、27日とかなり梅雨入りが遅かったようですね。

でも概ね6月4日~10日とだいたい同じ時期が多そうに感じられます。

 

ちなみに平年は6月6日となっています。

 

これらを考慮して、ここ数年の傾向を考えると2023年の関西・近畿地方の梅雨入り時期は、

6月1日頃から6月6日頃間くらいになりそうかなと思います。

 

が・・・
実際は
5月29日梅雨入りしました。

 

ちなみに・・。

最も早い神戸を含む近畿地域の梅雨入りの2021年ニュースはこちら・・・↓。

【2021年は5月16日梅雨入りでした・・。】

 

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神戸の梅雨明け2023期間はいつまで?【速報】

 

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2023年の神戸の梅雨明けは

       月   日 です。

 

神戸の梅雨明け2023期間はいつまで?【予想】

2023年の神戸の梅雨明けは

7月10日~7月24日くらいだと予想します。

 

神戸の梅雨明け平年との比較

今年2023年の神戸の梅雨明けを平年と比較して予想をしたいと思います。

2023年の関西の梅雨明け時期ですが、梅雨入りと同様に気象庁のデータで考えてみますと、最も早い梅雨明けは1978年の7月3日頃で、最も遅い梅雨明けは2009年の8月3日頃でした。ちょうど1か月の差がありますね。

 

 

このようにして気象庁の1951年~2022年までの過去72年間のデーターを時期を分布でまとめると…

6月下旬(6/21~6/30)に梅雨明けしたのが1回(全体の1%)
7月上旬(7/1~7/10)に梅雨明けしたのが7回(全体の10%)
7月中旬(7/11~7/20)に梅雨明けしたのが38回(全体の54%)
7月下旬(7/21~7/31)に梅雨明けしたのが22回(全体の31%)
8月上旬(8/1~8/10)に梅雨明けしたのが3回(全体の4%)  計71回(72年間)

*1993年近畿は梅雨明けは特定できないので回数には含まれていません。

梅雨明けは7月11日~7月20日頃が最も多く、7月中旬に梅雨明けした年は38回で54%と半分以上を占めています。

 

次に多いのは7月21日~7月31日頃の7月下旬で22回で約31%。7月上旬、中順を合計すると85%になります。

 

ちなみに72年間の関西・近畿地方の平年時期は7月19日と公表されていました。これは中旬と下旬の境目である7月18日~22日頃に梅雨明けすることが多いことも意味しているようですね。

 

それにプラスして近年の梅雨明け時期を調べてみると…

2022年は6月28日 梅雨期間14日間(統計史上最も短い期間)
2021年は7月17日 梅雨期間62日間
2020年は8月  1日 梅雨期間53日間
2019年は7月24日 梅雨期間28日間
2018年は7月  9日 梅雨期間35日間
2017年は7月13日 梅雨期間24日間

過去の傾向をみていると55日以上の梅雨期間というのは実は過去70年間で4回だけです。

2021年、2022年を外した近畿地方の2016年から2020年の4年間の梅雨期間の平均は37

(2021年は梅雨入りが早く、期間が62日間と長く、2022年は6月中に梅雨明けし、期間は14日間と短いというのは珍しいケース)

 

 

こうして梅雨入り時期や平年時期、梅雨期間が長期化した時も考慮し考えると

2023年の関西・近畿地方の梅雨明け時期は…

7月10日頃から7月24日頃の間くらいになりそうかなと思います。

 

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それでは…まとめとして

実際の神戸の梅雨入り

梅雨明けの期間はいつからいつまでなのでしょうか?

神戸の梅雨入り/梅雨明け2023期間はいつからいつまで?【速報】

 

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5月に入り、気象庁は2023年令和5年の梅雨入り(速報値)は沖縄と奄美地方にて梅雨入りが発表されました。

沖縄地方、奄美地方は5月18日に梅雨入りとなりました。

 

九州北部、四国、中国、近畿、東海地域と広範囲が5月29日に梅雨入り。

梅雨明けはいつになるのでしょうか?

 

ちなみに昨年2022年神戸の梅雨明けは6月28日でした。

 

 

【神戸梅雨入り】  5 月 29 日

 

【神戸梅雨明け】     月    日

 

 

2022年神戸梅雨の期間は  5 月 29 日 ~    月     日 (    日間)

 

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[神戸梅雨入り/梅雨明け2023]期間はいつからいつまで?まとめ

 

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【神戸梅雨入り】  5 月 29 日

 

【神戸梅雨明け】     月    日

 

2023年神戸梅雨の期間は  5 月 29 日 ~    月     日 (    日間)

神戸の気候は瀬戸内海式気候と呼ばれ、年間を通じて天気が安定的で、降水量も全国的に見ても少ない方です。

 

その為、どうしても梅雨のように長い雨に慣れていない傾向にあります。

 

雨が続くと色々と予定が変わりますし、日常の洗濯であっても梅雨時期は色々と支障がきたりするものです。

 

なので2023年梅雨の期間はいつからいつまでかをしっかり把握して計画的に予定を立てていきたいものです。

 

今回は神戸の2023年梅雨の期間はいつからいつまでかを平年のデーターを参考に予想、そして速報をまとめさせていただきました。