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炎の体育会TV(11月14日)マスクマンは誰?障害走/負けなし/無敵を調査!

炎の体育会TV(11月14日)マスクマン(障害走)について

炎の体育会TVの番組でのマスクマン(マスクドランナー)は、大きな大会で記録を出した有名アスリートがマスクを被って登場します。すごいのは有名アスリートは常にマスクを被って正体を隠しており、覆面のまま競技に参加するというものなのです。

 

挑戦者は小学校から高校生と将来の金のタマゴたち。それぞれの実力に合わせてハンディを与え、マスクマンは挑戦者との勝負にのぞみます。

 

さて今回のマスクマンは1260メートル障害走対決。

 

そして相手は天才キッズではなく、上田竜也率いる上田ジャニーズ陸上部と人気ユーチューバーの東海オンエアからそれぞれ3人のメンバーが選出され、マスクマンも含めて3つ巴の戦いになります。

マスクマンの対戦相手 上田ジャニーズ陸上部

上田ジャニーズ陸上部

菅田琳寧(7 MEN 侍)さんと鈴木舜映さんと西村拓哉(Lil かんさい)さん

 

マスクマンの対戦相手 東海オンエア

東海オンエア

りょうさん、てつやさん、ゆめまるさん

東海オンエアは、日本の愛知県岡崎市を拠点として活動する6人組ユーチューバーグループです。

 

こちら3人が下調べをしている所の動画↓。

こういったシーンもさすがユーチューバーですね。しっかり動画でおさえています。

 

さて東海オンエアは6人組ユーチューバーとお伝えしましたが、今回はメンバーのてつやさん、りょうさん、ゆめまるさんの3人が出演します。

 

他にもメンバーは、しばゆーさん、としみつさん、虫眼鏡さんの3人もいます。

 

2013年にYouTubeのチャンネルを開設。ネタ動画やドッキリなどをテーマに“子供がやりたくてもやれないことを代わりにやる”をテーマに動画投稿を始めています。

 

今では東海オンエアは登録者数550万人超を抱える人気ユーチューバーグループです。

 

こちら参考までに東海オンエアの公式チャンネルより↓。

出展:東海オンエア公式

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炎の体育会TV(11月14日)マスクマン(障害走)の正体は?

では今回のマスクマンは誰なのかを考える為にもTBS公式サイト、ヤフーテレビ等からのヒントからマスクマンをわかる範囲で調査してみたいと思います。

【ヒント】

  1. 国籍はケニア
  2. 種目は障害走(番組では1260m障害走)
  3. 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会で3年間無敗。

今回は事前に出されたヒントはこれだけです。

 

3年間負けなしは有力ヒントです。

 

とりあえずわかる範囲で調べてみたいと思います。

 マスクマンの画像

今回のマスクマンはケニアの国旗を持って登場しているので、ケニア人ランナーだと思われます。

 

そしてマスクマンと東海オンエアの練習場面の画像が炎の体育会TVにてツイッターで公開されているのを見ると・・。


この画像を見ていると・・何となく女性のようにも見えますね。

 

しかしこれだけでは女性と言い切るのも難しいかな?

 

障害走で3年間負けなし

陸上では障害走を得意としている選手はいますが、障害走をしながらも普通の短距離走等のトラック競技をされている選手もたくさんいます。

 

しかし数々の伝説を残す最速マスクマンで3年間負けなしとなると、障害走を特化とした選手であることは間違いないですね。

 

そしてまずは女性として考えて、その上で障害走に特化した選手とすると・・

 

そうなるとこの人です。

 

ベアトリス・チェプコエチさんです。


3年前の2018年7月にダイヤモンドリーグ(モナコ大会)にて女子3000m障害走で8:44.32という世界新記録を樹立された方です。

 

間違いなく女子障害走では現在NO1選手です。

 

2018年以後、現在2020年おいてもこの記録はいまだ破られていません。

 

 

その後、2019年の世界陸上ドーハ大会でも優勝。

こちら予選↓。

 

こちら決勝↓。


ベアトリス・チェプコエチさんはこの世界新記録を樹立する前後から3年間ほぼ負けなしの強さを誇っています。

 

多くのレースで中盤から後続を突き放し、単独でゴールするというスタイル。

 

そしてこの2年間で9分を切って4度も8分代を達成しています。

 

ただ今回、世界記録保持者というヒントではないこと…。

 

おそらく世界記録保持者であればはっきりとヒントに出しますし、何よりもこのコロナ禍で日本に来日することは難しいですね。

 

ということでベアトリス・チェプコエチさんではありません。

 

そうしてよくよく調べてみると、今回のマスクマン最後のヒント「全日本実業団対抗陸上競技選手権大会で3年間無敗」ということでした。

 

・・・迎え打つマスクマンは、全日本実業団対抗陸上競技選手権大会で3年間無敗。ケニア共和国の国旗を胸に、さっそうと登場したマスクマンの正体とは一体。全日本実業団対抗陸上競技選手権大会で3年間無敗のマスク・ド・ランナー参戦の『障害走対決』に加え、

最初の画像で思わず女性だと思い込んでしまって、何だかおかしな方向で考えてしまいましたね。失礼しました。

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全日本実業団大会で3年間無敗

ではあらためて全日本実業団大会でというヒントで考えてみます。

 

するとケニア人であっても日本の実業団で働いている選手であるということがわかり、今コロナかであってもマスクマンになれることがわかります。

 

そうして「全日本実業団大会」「3000m障害走」で調べていくと1人のケニア人男性を見つけました。

 

その方がジョナサン・ディクさんです。

 

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日立物流の事業団の男子3000m障害走で3年連続優勝しています。

 

2018年東日本実業団陸上競技選手権で優勝。

2018年全日本実業団陸上で優勝。

 

2019年全日本実業団陸上で優勝。

 

そして今年2020年9月の全日本実業団陸上競技選手権でも8:24.38の記録で優勝。

障害走だけでなく駅伝等でも色々と活躍されている選手です。

 

炎の体育会TV(11月14日)マスクマンはジョナサン・ディク

ということで、11月14日のマスクマンはジョナサン・ディクさんだと思います。

名前:ジョナサン・ディク

所属:日立物流

生年月日:1991年9月18日

出身:ケニア

出身校:シュンブニ

身長:170cm

体重:56kg