記事内には広告が含まれています。

高橋怜子(水中写真家)経歴や年収は?家族や結婚/夫についても調査

高橋怜子(水中写真家)プロフィール/経歴/年収/家族

高橋怜子(水中写真家)プロフィール

名前:高橋怜子(たかはし れいこ)

出身地:岩手県大船渡市

出身校:山形大学 理学部化学科卒業

ニックネーム:alice(ありす)

年齢:??

年齢については情報はなく不明です。

年齢についてご本人から公表はないのですが・・。

2017年に20年以上務めた会社を退職されたとのコメントがありますので、

大学卒業時が22歳頃。

その20年以上で42歳~45歳くらい。

さらに現在2022年、2017年からすでに5年経つので47歳~52歳くらい。

2022年現在、47歳~52歳くらいかな??と推測します。

スポンサーリンク

高橋怜子(水中写真家)の経歴

高橋怜子さんは高校卒業まで岩手県の三陸海岸で毎日海を見て育ってきました。

 

地元の大船渡高校を卒業して山形大学の理学部に入学。そこでは基礎科学を学び、最初は高校教師を目指していたようです。

 

大学卒業後は、東芝系列会社に就職。そこで半導体エンジニアとして勤務します。

 

転機となったのは会社員時代に愛犬ラブラドールレトリバーの「ラブ」の写真を撮る為に趣味として写真を始めたことです。最初は東北の四季と愛犬というテーマで写真を撮り続け、やがては展覧会にも出品していたそうです。

 

写真を始めた3年後、さらに趣味としてダイビングを始めます。毎日海を見て育ってきた高橋怜子さんには自然な流れだったのかもしれませんね。

 

・・・。仕事の長期休暇の度に、国内外のダイビングに行っていたようです。

 

そんな高橋怜子さんに愛犬が亡くなった時にもうカメラの趣味をやめようと思ったそうです。

 

しかし、カメラとダイビングの趣味がつながり、海でサメやマンタ等の海洋生物の写真を撮るようになります。

 

そんな時に2つのきっかけがあったそうです、

 

きっかけの一つは、公私にわたってお世話になった会社の先輩を亡くした事。

 

もう一つのきっかけは、スティーブ・ジョブズのスピーチの言葉でした。

 

以下2005年・スタンフォード大学の卒業式スピーチの抜粋です↓。

17歳のときに、こんな言葉と出会いました。

「毎日を人生最後の日だと思って生きていれば、いつかその思いが正しいとわかる日がやってくる」

 

過去33年にわたり、私は毎朝鏡に向かって
「もし今日が人生最後の日ならば、今日するつもりでいたことをやるだろうか?」と自問してきました。

 

そして「ノー」という答えが何日も続くようならば、何かを変えるべき時が来たと気づくのです。

こうして高橋怜子さんは

「本当に好きなことに時間を使いたいと考えます」と2017年8月に20年以上も勤務した会社を退職して写真家としての道に進みます。

スポンサーリンク

高橋怜子(水中写真家)の写真


水中写真家として活動を始め、2018年「ナショナルジオグラフィックコンテスト」でグランプリを受賞します。

 

その作品は2018年2月久米島にて『MERMAID』

 

この投稿をInstagramで見る

 

Reiko.Takahashi(@reiko.alice.takahashi)がシェアした投稿

 

他にもこんな写真・・。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Reiko.Takahashi(@reiko.alice.takahashi)がシェアした投稿

 

この投稿をInstagramで見る

 

Reiko.Takahashi(@reiko.alice.takahashi)がシェアした投稿

 

ジュゴンのアバン君・・動画もどうぞ↓。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Reiko.Takahashi(@reiko.alice.takahashi)がシェアした投稿

 

「 ドルフィンライン」・・seascapes public choice awardで準優勝獲得。

 

この投稿をInstagramで見る

 

Reiko.Takahashi(@reiko.alice.takahashi)がシェアした投稿

スポンサーリンク

高橋怜子(水中写真家)の年収は?

高橋怜子さんの年収についても調べてみました。年収については公表されていません。

 

ちなみに写真家の仕事の平均年収は約351万円だそうです。 日本の平均年収と比較するとやや低い傾向のようです。 月給で換算すると29万円程度。

 

ただフリーの写真家の年収となるとピンキリのようです。

 

何か賞を取れば、その分年収にも高く影響するようです。

 

人気の写真家になると年収1000万円の人も普通にいるようです。

 

高橋怜子さんの場合は2年前にグランプリを受賞してからは、一躍世界的な写真家の仲間入りとなったので、フリーとしても平均以上は間違いないですね。

 

水中写真家としての話題性も入れて600万~700万くらいではないかなと勝手に推測します。

 

高橋怜子(水中写真家)の家族/結婚や夫は?

高橋怜子さんの家族について調べてみました。

 

家族の情報、結婚しているか、夫や子どもと色々と調べてみましたが、残念ながら情報を見つけることができませんでした。

 

高橋怜子(水中写真家)経歴/年収/家族について

2020年6月2日に輝いている女性を紹介する『セブンルール(フジテレビ系)』に高橋怜子さんが出演されました。

 

定年退職前に水中写真家としてデビューを果たした高橋怜子さん。

 

今回の『セブンルール』では奄美大島やフィリピンで撮影に臨む高橋に密着されます。

水中写真家としてのプロの意識を見ますね。

 

今回は高橋怜子さんのプロフィールや経歴、年収、家族について調べまとめてみました。

 

2017年に仕事を辞めて水中写真家としての道を進んだ高橋怜子さん。

 

今後まだまだ素敵な作品を残してくれそうですね。楽しみです。