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高橋怜子(水中写真家)プロフィール/経歴/年収/家族
高橋怜子(水中写真家)プロフィール
本日放送の『#セブンルール』に
岩手県出身の水中写真家・高橋怜子さんが登場!エンジニアから転身、本格的な活動スタートからわずか1年で世界的な写真コンテストで日本人初のグランプリを受賞!安定よりも情熱に身を注ぐ高橋さんの7つのルールとは?
お楽しみに!https://t.co/Fp2TqpznkS pic.twitter.com/HBGgr1psV9
— 岩手めんこいテレビ (@menkoi_tv) June 2, 2020
名前:高橋怜子(たかはし れいこ)
出身地:岩手県大船渡市
出身校:山形大学 理学部化学科卒業
ニックネーム:alice(ありす)
年齢:??
年齢については情報はなく不明です。
年齢についてご本人から公表はないのですが・・。
2017年に20年以上務めた会社を退職されたとのコメントがありますので、
大学卒業時が22歳頃。
その20年以上で42歳~45歳くらい。
さらに現在2022年、2017年からすでに5年経つので47歳~52歳くらい。
2022年現在、47歳~52歳くらいかな??と推測します。
高橋怜子(水中写真家)の経歴
【Fly to The Next✈】
毎週水曜日は、転職のターニングポイント、ステップアップの秘訣を伺います‼️
今週は、「半導体のエンジニア」から「水中写真家」に転職された、高橋怜子さんをお迎えします📷#ワンモ pic.twitter.com/oztXfusjfy— TOKYOFM/JFN『ONE MORNING』 (@ONEMORNING_1) September 15, 2020
高橋怜子さんは高校卒業まで岩手県の三陸海岸で毎日海を見て育ってきました。
地元の大船渡高校を卒業して山形大学の理学部に入学。そこでは基礎科学を学び、最初は高校教師を目指していたようです。
大学卒業後は、東芝系列会社に就職。そこで半導体エンジニアとして勤務します。
転機となったのは会社員時代に愛犬ラブラドールレトリバーの「ラブ」の写真を撮る為に趣味として写真を始めたことです。最初は東北の四季と愛犬というテーマで写真を撮り続け、やがては展覧会にも出品していたそうです。
写真を始めた3年後、さらに趣味としてダイビングを始めます。毎日海を見て育ってきた高橋怜子さんには自然な流れだったのかもしれませんね。
・・・。仕事の長期休暇の度に、国内外のダイビングに行っていたようです。
そんな高橋怜子さんに愛犬が亡くなった時にもうカメラの趣味をやめようと思ったそうです。
しかし、カメラとダイビングの趣味がつながり、海でサメやマンタ等の海洋生物の写真を撮るようになります。
そんな時に2つのきっかけがあったそうです、
きっかけの一つは、公私にわたってお世話になった会社の先輩を亡くした事。
もう一つのきっかけは、スティーブ・ジョブズのスピーチの言葉でした。
以下2005年・スタンフォード大学の卒業式スピーチの抜粋です↓。
17歳のときに、こんな言葉と出会いました。
「毎日を人生最後の日だと思って生きていれば、いつかその思いが正しいとわかる日がやってくる」
過去33年にわたり、私は毎朝鏡に向かって
「もし今日が人生最後の日ならば、今日するつもりでいたことをやるだろうか?」と自問してきました。
そして「ノー」という答えが何日も続くようならば、何かを変えるべき時が来たと気づくのです。
こうして高橋怜子さんは
「本当に好きなことに時間を使いたいと考えます」と2017年8月に20年以上も勤務した会社を退職して写真家としての道に進みます。
高橋怜子(水中写真家)の写真
よる11時から #セブンルール
世界的写真コンテストで
日本人初のグランプリに輝いた
水中写真家 #高橋怜子 に密着🌎エンジニア時代に
ダイビングと水中写真が趣味になり、
フリーランスの写真家に。わずか1年で頭角を現したそうです👀
カッコいい!!#青木崇高 #本谷有希子 #YOU pic.twitter.com/Ze1ql8HnJX— 東海テレビ (@tokaitv) June 2, 2020
水中写真家として活動を始め、2018年「ナショナルジオグラフィックコンテスト」でグランプリを受賞します。
その作品は2018年2月久米島にて『MERMAID』
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他にもこんな写真・・。
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ジュゴンのアバン君・・動画もどうぞ↓。
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「 ドルフィンライン」・・seascapes public choice awardで準優勝獲得。
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高橋怜子(水中写真家)の年収は?
今日は八戸彩画堂で開催されている水中写真家の高橋怜子写真展にお邪魔してきました😊
日本を始め海外で撮影された海洋生物などの作品の数々を高橋さん本人から紹介していただき、特に世界的な写真コンテストでグランプリに輝いたザトウクジラの尾の写真は圧巻そのものでした😃#高橋怜子写真展 pic.twitter.com/gpaB9YtuT4— 夏坂おさむ (@my219osa6832) February 3, 2022
高橋怜子さんの年収についても調べてみました。年収については公表されていません。
ちなみに写真家の仕事の平均年収は約351万円だそうです。 日本の平均年収と比較するとやや低い傾向のようです。 月給で換算すると29万円程度。
ただフリーの写真家の年収となるとピンキリのようです。
何か賞を取れば、その分年収にも高く影響するようです。
人気の写真家になると年収1000万円の人も普通にいるようです。
高橋怜子さんの場合は2年前にグランプリを受賞してからは、一躍世界的な写真家の仲間入りとなったので、フリーとしても平均以上は間違いないですね。
水中写真家としての話題性も入れて600万~700万くらいではないかなと勝手に推測します。
高橋怜子(水中写真家)の家族/結婚や夫は?
今夜11時は『セブンルール』✨
世界的写真コンテストで日本人初のグランプリに輝いた水中写真家・高橋怜子さんに密着📷
世界中から注目される彼女の7つのルールとは?#カンテレ pic.twitter.com/xkqY46bmHY— カンテレ (@kantele) June 2, 2020
高橋怜子さんの家族について調べてみました。
家族の情報、結婚しているか、夫や子どもと色々と調べてみましたが、残念ながら情報を見つけることができませんでした。
高橋怜子(水中写真家)経歴/年収/家族について
〈水中写真家 高橋怜子の #セブンルール〉
1.クジラを探すときイヤホンで音楽を聴く
2.生き物の本来の色にレタッチする
3.撮影終わりに地元の人と飲みに行く
4.徹底的に下調べする
5.水中にカメラは2台持って行く
6.写り込みは許さない
7.先のことは考えない pic.twitter.com/MOORCuW4rh— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) June 2, 2020
2020年6月2日に輝いている女性を紹介する『セブンルール(フジテレビ系)』に高橋怜子さんが出演されました。
定年退職前に水中写真家としてデビューを果たした高橋怜子さん。
今回の『セブンルール』では奄美大島やフィリピンで撮影に臨む高橋に密着されます。
水中写真家としてのプロの意識を見ますね。
今回は高橋怜子さんのプロフィールや経歴、年収、家族について調べまとめてみました。
2017年に仕事を辞めて水中写真家としての道を進んだ高橋怜子さん。
今後まだまだ素敵な作品を残してくれそうですね。楽しみです。