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末廣三知代(東急ハンズ) 経歴や年収は?家族についても調査!

末廣三知代(東急ハンズ) のプロフィールや経歴は?

末廣三知代(東急ハンズ) のプロフィールは?

名前:末廣三知代(すえひろ  みちよ)

出身:東京

学歴:法政大学文学部

年齢:44歳

 

末廣三知代(東急ハンズ) の経歴は?

高校時代に球技大会で必要なゼッケンを忘れてきた生徒に1枚30円でゼッケンを販売します。

 

高校時代に1枚30円で販売する・・という発想がすごいですね。

 

高校時代に“物を売る”ことに興味を持ちますが、販売の才を持ちながら大学は法政大学の文学部へ進学されます。

 

最初は教職を目指したようですね。

 

ですが、生活に密着した“物を売る”仕事に魅力を感じて東急ハンズに就職されます。

 

1998年新宿店でDIYフロアを担当。

 

入社後1年目から、家具や建具の足回りの売り場を担当。

 

最初は金物部門に配属されたそうで、担当はキャスターだったそうです。

 

その後もフック、郵便ポスト、網戸、懐中電灯、スタンドライトなどを担当され、

 

その度に商品についての勉強して、その商品に詳しくなる日々。意外な物が売れる楽しさを味わったようです。

 

当時のハンズでは商品担当が、売りたい商品がなければ自分で商品を作ることができたようです。末廣三知代さんも1万円以下で手軽に購入できることを考え、問屋との交渉を重ね「オリジナル商品」ランプシェードを開発した経験もあるようです。

 

2005年 新宿店で庶務課に異動。主は採用業務に携わったようです。面接や、研修テキスト、プログラムづくりに奔走していたそうです。

 

“物を売る”仕事から離れたことにショックを受け、一時は退職も考えるほど悩んだといいます。

 

2012年 渋谷店に異動となり、バッグ&トラベル、ステーショナリーなどのフロア主任・マネージャーに就任。7年振りに売り場に戻る形になります。

 

2017年 そして渋谷店のグループリーダーに就任。

 

そして現在は渋谷スクランブルスクエア店グループリーダーへ。フロアーでは45日ごとに大きく模様替えをされる等、色々とアイデアを出しながら活躍されています。

 

 

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末廣三知代(東急ハンズ) の年収は?

それでは末廣三知代(東急ハンズ) の年収はいくらくらいなのでしょうか?

 

残念ながら公表はされていません。

 

東急ハンズでは正社員の平均年収が300~500万円のようでした。

 

もちろん職種にもよるので一概に言えませんし、さらには年齢にもよります。

 

末廣三知代さんの場合は勤務年数22年。44歳ということですので、平均年収500万よりは上になるのは想像できます。

 

さらにグループリーダー等の実績などを考慮して、普通に考えれば年収700万~850万程度ではないかと勝手に推測させていただきます。

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末廣三知代(東急ハンズ) の家族は?

末廣三知代さんは、現在東京都内で夫と2人暮らしのようです。

 

子どもさんについては情報を色々と調べてみましたが、残念ながらわかりませんでした。

 

また『セブンルール』でも紹介されていますが、月に一度、東京から8時間もかけて母親の末廣哲美さんの暮らす実家に戻っています。

 

そういった行動も“物を売る”為に母からの学びも役になっているようですね。

末廣三知代(東急ハンズ) 経歴や年収は?家族のまとめ


末廣三知代さんは4月7日『セブンルール(フジテレビ系)』に出演されます。

 

物を売る仕事に興味を持った末廣三知代さんは、東急ハンズのグループリーダーとして現在も活躍されています。

 

今回はそんな末廣三知代さんの経歴や年収、家族について調べまとめてみました。