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川名桂(ネイバーズファーム)の年齢/プロフ経歴は?
川名桂(ネイバーズファーム)の年齢は?
フジテレビ系で本日6月29日放送のドキュメントバラエティー「セブンルール」(午後11:00=関西テレビ制作)では、東京都日野市の住宅街の真ん中にある農園「ネイバーズファーム」で代表を務める川名桂氏に密着する。 現在29歳の川名氏は… https://t.co/fic5jNNleR pic.twitter.com/yq18c0tNc5
— エンタメニュース (@Is05wan) June 29, 2021
川名桂さんの年齢は・・。
29歳です。
1991年生まれ。
川名桂(ネイバーズファーム)のプロフィール
🍀新着記事🍀
「東京でトマトを作りたい!~新規就農in Tokyo~」
Neighbor’s Farm 川名 桂 さん2019年3月に地元・東京都で新規就農した川名さんに、新規就農のきっかけや農地確保の道のり、トマト生産に向けた準備など、様々なお話を伺いました!
⏩記事を読むhttps://t.co/T5wu6TIfn9 pic.twitter.com/gJjXxw6DLK
— (株)NOPPO:農業界と大学生をつなぐ (@NOPPO2006) October 5, 2020
名前:川名 桂 (かわな けい)
生年月日:1991年生まれ
出身:東京都日野市
学歴:東京大学
川名桂(ネイバーズファーム)の経歴は?
今夜11時は『#セブンルール』✨
東京の住宅街のど真ん中でトマトを地産地消する「ネイバーズファーム」代表・川名桂さんに密着🎥
ビニールハウスで取り組む、徹底したデータ管理によるトマト作りとは?🍅新しい農業の形を切り開く彼女の7つのルールに迫ります。#カンテレ pic.twitter.com/RcsUTfdieK— カンテレ (@kantele) June 29, 2021
川名桂さんは東京都日野市生まれ。
幼い頃をアメリカのニューヨークで6歳ごろまで過ごします。
7歳からはオランダのアムステルダムで生活するようになりました。
小学校高学年になると埼玉県所沢市に引っ越しし、15歳から父親の実家でもある東京日野市で暮らすようになります。
その後現役で東京大学に合格します。東京大学文科三類でしたが、在学中に国際協力プログラムを使って発展途上国の農村に旅行されました。そこでの農業のすばらしさを学んだ経験をきっかけに東京大学農学部国際開発農学に編入します。
2014年の卒業後は大規模農業法人に就職してフルーツトマト栽培します。
2016年には農業法人退職。東京都清瀬市で2年間トマト・水菜農家のもとでアルバイト研修。
2018年の法改正を機に独立し、全国初の都市農地を借りて新規就農する全国第1号の農家として注目を集めます。
2019年3月には農家と30年農地の賃借契約し、Neighbor’s Farm(ネイバーズファーム)の経営を開始。
Neighbor’s Farm(ネイバーズファーム)は地産地消を目指し、地元の住宅街に立ち上げた自らの農園です。トマトを中心に野菜の生産から販売までを行います。
Neighbor’s Farm(ネイバーズファーム)
所在地: 〒191-0022 東京都日野市新井870
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最新の環境技術を備えたビニールハウスは、土の代わりに環境に優しい「ヤシ殻」を使用しています。
データを駆使して栽培し、自動開閉式のカーテンで温度をコントロールし6種のトマトを中心に旬の野菜を栽培しています。
【イチオシ】生産緑地貸借で初の就農者
都市農地貸借円滑化法による生産緑地の貸借で、全国初の新規就農者が東京都日野市に誕生する。借り受ける同市在住の川名桂さんは「新規就農者として地域の刺激になっていきたい」と意気込み、大坪市長は「全力を挙げて応援していく」と話した。(3月1日付2面) pic.twitter.com/dAKfXpZkbz— 全国農業新聞 (@gyoumu5) March 1, 2019
2020年2月に認定新規就農者となります。
✌️認定新規就農者になりました✌️ pic.twitter.com/FnpgfNd7xp
— 川名 桂 | Neighbor’s Farm (@oh_keikei11) February 13, 2020
川名桂(ネイバーズファーム)の年収は?
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川名桂さんの年収については色々探してみましたが、公表されていません。
川名桂さんの行っている施設野菜農家の平均年収が1200万円とのことです。ただ川名桂さんのNeighbor’s Farm(ネイバーズファーム)の敷地は周辺の平均敷地よりやや規模が小さいようなので単純に半分の600万程度かなと推測します。
後は、メディアにも取り上げ始めることで、より販売効果が促進されていることも考えると、今後さらに年収が増えてくることも考えられます。
あくまでも勝手な推測でもありますが・・。
【追記】『セブンルール』番組で‥。
農業の儲からなさを愚痴る場面も・・。30年農地の賃借契約の新規個人就農者が農業で儲かるのはなかなか難しいようです。
おそらく従来からいる施設野菜農家とは違い色々と大変な面もありそうです。
川名桂(ネイバーズファーム)の結婚や家族は?
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川名桂さんの結婚に関する情報についても色々調べてみましたが、結婚、夫、旦那、子どもといった類の情報は見つけることができませんでした。
現在29歳。
2019年に「Neighbor’s Farm(ネイバーズファーム)」を経営初めて間がないことも考えれば、今はまだ独身なのかもしれませんね。
また家族については6月29日の『セブンルール』で公表されました。
お父さん、お母さんそしてお兄さん、お姉さんの5人家族。
お父さんは達也さん、お母さんは裕子さん、お兄さんは隆さん、お姉さんは沙季さん。
お父さん、お母さんの実家は農園から自転車で10分の所にあるようですね。
お姉さんは結婚されていて小さいお子さんもいるようです。
休日は、実家に集まり、親子姉妹一家と共にドイツのカタンというゲームで遊んでいました。
年齢等の他の詳細は不明です。
また今後何か情報等、わかれば追記していきたいと思います。
川名桂(ネイバーズファーム)のプロフ経歴/結婚家族まとめ
〈「ネイバーズファーム」代表 川名桂の #セブンルール〉
1. トマトは完熟で収穫する
2. ハウス内は土足厳禁
3. トマトの廃棄ゼロを目指す
4. 休日は家族とカタンで遊ぶ
5. 畑仕事中はポッドキャストを聴く
6. トマトは数字で育てる
7. あと28年「東京の農家」を辞めないhttps://t.co/UYYfQvnfMe pic.twitter.com/69I9uumTdp— 7RULES (セブンルール) (@7rules_ktv) June 29, 2021
川名桂さんは東大卒農家「Neighbor’s Farm(ネイバーズファーム)」の代表です。
東京大学在学中に国際協力プログラムを使って発展途上国の農村に旅行をきっかけに農業に目覚め、農学部国際開発農学に編入するという行動に移した川名桂さん。
『セブンルール』に紹介されるくらい輝かしい生き方をされています。
番組の中で出店している「立川マルシエ」で、すべてのトマトが売り切れて1日12万円。過去最高の収益と話していました。
【立川マルシェ、ただいま終了しました!】
ご購入くださった皆様、応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました!
お天気にも恵まれ日野市ネイバーズファーム川名桂さんのトマトも完売、笑顔で終わることができました! pic.twitter.com/TkqOltOYu3
— 東京NEO-FARMERS!@今日23:00からフジテレビ (@tokyoneofarmers) March 28, 2021
まだまだ道半ば、理屈以上に大変なことがわかりました。でもその覚悟はステキです。
いつかはやっていたことが実になりますように…。。
そして川名桂さんのような方が、日本の農業を明るく導いていくのかなと感じました。