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渋谷直人(フライフィッシャー)経歴や年収は?家族(妻や子ども)についても

渋谷直人(フライフィッシャー)のプロフ/経歴は?

渋谷直人(フライフィッシャー)のプロフィール

名前:渋谷直人(しぶや なおと)

生年月日:1971年8月11日

年齢:49歳(2021年6月現在)
出身:秋田県湯沢市
職業:川連漆器伝統工芸師、フライロッドの製造・販売、フライフィッシングガイド・スクール等

渋谷直人(フライフィッシャー)の経歴は?


渋谷直人さんは秋田県湯沢市の出身で川連漆器の塗師である家に生まれます。

 

地元の川連小学校、稲川中学校、湯沢高校と進学します。

 

釣りを始めたのは、小学生の時、そして中学の時からフライフィッシングを始めます。

 

渋谷直人さんは高校卒業と同時に伝統工芸士であった父のもとで漆塗りの修行を積み、34歳の時に当時最年少だった伝統工芸士の資格を取得します。

 

最初は家具などを塗っていましたが、次第に大好きな釣り具(釣り竿)にもその技術を活かすようになりました。

 

一本の竹を裂き、6本削って断面が正三角形になるように張り合わせて作る竹竿を最終工程に時間をかけて漆を塗り、仕上げていきます。

他で真似できない漆塗りのフライロッドは、完成までに一ヶ月を要する工芸品であり、究極の釣り竿ということ、渋谷直人さんの作る商品を何年も待ってでも欲しいという人も多くいます。

 

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渋谷直人(フライフィッシャー)の年収は?

渋谷直人さんの年収について調べてみました。

 

しかし残念ながら公表はされていません。詳細は不明です。

 

仕事は、「川連漆器伝統工芸師、フライロッドの製造・販売、フライフィッシングガイド・スクール等と多数」

 

主収入は川連漆器伝統工芸師としての仕事ですが、他にもフライフィッシングの製造や販売もあります。また5月半ば〜9月いっぱいは、ガイドやスクールなどの釣り関係の仕事も増え、川連漆器伝統工芸師としての仕事、竿作りをストップしてバランスを取っているようです。

 

そもそも伝統工芸士の収入はいくらなのでしょうか?

 

調べてみると伝統工芸士の平均年収は、モノにもよるのでしょうが、平均月収35万円ほどから50万円程度が相場といわれているようです。なので35万円×12か月=420万円から50万円×12か月=600万円が伝統工芸士の年収と言われています。400万~600万が平均年収。

 

それに渋谷直人さんは釣りの仕事もあるのですが、これがどの程度の収入になるのかは予想つきにくいですね。

 

もしかするとボランティアのような感じで受けているのかもしれませんし。

 

想像ではすべて込みで年収600万~700万あたりではないかと勝手に推測しますが・・・。

 

もちろん勝手な憶測なので実際の所はわかりません。

 

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渋谷直人(フライフィッシャー)の家族は(妻や子ども)は?

渋谷直人さんは、家業を継ぎ、釣りの中心の暮らしをいます。現在の住まいは実家。

 

そこに両親、妻、長男と一緒に暮らしているそうです。

 

残念ながら、渋谷直人さんのご家族に関する情報で公表されているのはここまでで、詳細は不明です。

 

渋谷直人(フライフィッシャー)プロフ経歴/年収/家族まとめ

6月6日の『情熱大陸(TBS系)』の番組に渋谷直人さんが登場します。

 

渋谷直人さんは川連漆器伝統工芸師として竿作りを行い、シーズン中にはフライロッドの製造・販売、フライフィッシングガイド・スクール等釣りに関わる仕事を行っています。

 

今回の『情熱大陸』でも初夏の渓流で釣りの腕を見せてくれました。

 

本当の意味で釣り好きだからこそ、納得のいく仕事もできるのでしょうね。今回はそんな渋谷直人さんのプロフィール経歴、年収、家族(妻、子ども)についてもまとめてみました。