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吉田えり(ナックル姫/野球)の経歴や年収は?結婚彼氏や家族も調査!

吉田えり(ナックル姫/野球)プロフ/経歴は?

吉田えり(ナックル姫/野球)のプロフィールは?

 

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名前:吉田えり(よしだえり)
出身地:神奈川県横浜市
生年月日: 1992年1月17日
年齢:31歳(2023年5月現在)
身長:155 cm
体重:55 kg

 

吉田えり(ナックル姫/野球)の選手歴は?

 

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吉田えりさんのこれまでのチーム遍歴をまとめてみました。

【選手情報】
投球・打席:右投右打
ポジション:投手

 

 

【選手歴】
神奈川県立川崎北高等学校硬式野球部
千葉熱血MAKING
西多摩倶楽部
アサヒトラスト(2008)
神戸9クルーズ (2009)
チコ・アウトローズ (2010~2011)
マウイ・イカイカ (2011)
兵庫ブルーサンダーズ (2012)
マウイ・イカイカ (2012~2013)
石川ミリオンスターズ (2013~2016)
栃木ゴールデンブレーブス (2017)
エイジェック女子硬式野球部(2018~2023)*コーチ兼選手。
(2023年6~7月 アメリカのエンパイアリーグに参戦)

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吉田えり(ナックル姫/野球)の経歴は?

 

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吉田えりさんは神奈川県川崎市生まれ。

 

2歳年上のお兄さんの影響で横浜市立北山田小学校2年から野球を始めます。

 

中学の時は横浜市立中川西中学校軟式野球部で一塁手のレギュラーでした。

 

中学3年の時に部活を引退した後すぐに硬式野球を始め、ここから投手に転向します。

 

 

高校は川崎北高校に進学。

川崎北高校硬式野球部に入部しますが、右手甲の炎症により5日で退部。

 

高校になり男子との体力差を感じるようになっていたその頃でした。

 

そうしてテレビでティム・ウェイクフィールドを観て興味を持ちます。

ティム・ウェイクフィールドとは‥。


彼はリトルリーグでは遊撃手と投手のポジションで、速球を投げる普通の選手でした。彼は幼い頃からナックルボールを見よう見まねで試していました。

1988年のMLBドラフト8巡目でピッツバーグ・パイレーツから指名を受け入団。

 

しかし、プロ入り後はプロの投手に適応できませんでした。しかし、キャッチボールの際に投げていたナックルがコーチの目に止まり、1990年からナックルを武器に1992年にメジャー初昇格を果たすと、13試合に先発して8勝1敗・防御率2.15を挙げ、チームの地区優勝に貢献までします。

 

彼は不規則に変化する変化球ナックルボールが投球のほとんどを占める、いわゆる “フルタイム・ナックルボーラー” 。速球はカウントを悪くしたときにたまに投げる程度で、球速は76mph(約122.3km/h)ほどしか出ないスタイルで2012年引退までプロを続けます。

・・・

吉田えりさんもナックルボールを習得すれば男子と同じ土俵で野球を続けられるのではないかと考え、自宅地下の練習場で練習を続け小指を立ててボールに付けないウェイクフィールド独自の握り方でのナックルボールを習得します。

 

そして社会人野球クラブチームの千葉熱血MAKING、西多摩倶楽部と所属され2008年9月からは女子クラブチームのアサヒトラストへ実践の場を移していきます。

 

神戸9クルーズ(関西独立リーグ)

実践の場でナックルボールに磨きをかけていくと2008年11月の関西独立リーグの合同トライアウトに合格し、同リーグのドラフト会議で神戸9クルーズから7巡目で指名を受けます。背番号は17。


日本プロ野球リーグ所属の女子選手としては日本人初の「男子と同一チームでプレーする女子プロ野球選手」となります。

 

同時に当時はまだ高校生だったので関東から関西に移ることになる為、通信制の屋久島おおぞら高等学校に転学して卒業されます。

 

2009年3月27日に関西独立リーグ開幕戦の対大阪ゴールドビリケーンズ戦で初登板。2009年は先発1試合を含む11試合に登板、11回2/3を投げて0勝2敗、防御率4.63。10月に神戸9クルーズを退団。

 

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米国野球

12月にジャパン・フューチャーベースボールリーグの三重スリーアローズと入団合意しますが、2010年1月下旬から3月上旬までアメリカ・アリゾナ州で実施される「アリゾナウィンターリーグ」に参加して、。独立リーグ・ゴールデンベースボールリーグのチコ・アウトローズより正式にオファーを受けます。

 

しかしこの年の公式戦記録は先発で8試合登板、25回2/3を投げて0勝4敗、防御率は12.27と目立った活躍を見せることができませんでした。

 

その後2011年7月28日、チコと同リーグのマウイ・イカイカにトレード。しかし、財政難に陥っていたマウイが8月16日にこのシーズンの残り試合を中止したことに伴い、選手も全員自由契約となった為、8月24日に日本に帰国されます。

 

兵庫ブルーサンダーズ

2012年1月31日、プロ入り以来3年ぶりに関西独立リーグの兵庫ブルーサンダーズに入団。

 

石川ミリオンスターズ

その後マウイ・イカイカ に再所属の後に2013年8月17日金沢市内で記者会見を行い、BCリーグに所属する石川ミリオンスターズに入団。


石川ミリオンスターズでは、選手と球団フロント(営業担当)を兼務されます。


石川ミリオンスターズは2013年から2016年までの4年間在籍し、石川県でもすっかり有名になります。

 

栃木ゴールデンブレーブス

そんな吉田えりさんでしたが、リーグが実施した新規参入球団(栃木ゴールデンブレーブスと滋賀ユナイテッドベースボールクラブ)に対する分配ドラフトで、栃木から指名を受け、2017年栃木ゴールデンブレーブスに移籍が決まります。

エイジェック女子硬式野球部

2017年11月21日にブログで栃木県小山市を拠点に新たに女子硬式野球チーム「エイジェック女子硬式野球部」が誕生。

このチームのディレクター(監督)就任を発表。そこでは投手および外野手としても兼任する形となります。


2020年からは吉田えりさんは選手兼任コーチとして活躍します。

 

そして・・・
2023年6月~7月アメリカのタッパーレイクで開催されるエンパイアリーグ(米独立リーグ)に挑戦します。


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吉田えり(ナックル姫/野球)の年収は?

 

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吉田えりさんの年収について調べてみましたが・・。

 

公表はされていません。

 

独立リーグの選手兼任コーチということなので、そのあたりの給料はいくらくらいか調べてみました。

 

すると独立リーグの選手や監督は、かなり給料が安いようですね。

 

実際に独立リーグに入団した元NPBの選手もかなり低い給料だったと話されています。中にはほとんど無給の選手も多いyとうで、アルバイトをしながら野球をしているという話もよくあるようです。

 

コーチ兼選手という事で、選手よりは多くもらっているのは間違いないでしょうが、それでも安い給料であると考えられます。

 

同じエイジェックグループの社会人野球男子チームに所属している、元広島カープの梵英心選手は、コーチ兼内野手でプレーしているそうですが給料は、一般的なサラリーマン並だろ話されていました。

 

日本全体のサラリーマンの平均年収は400万円程度です。

 

年齢別で見てみると、20代前半で300万円、20代後半で400万円、30代前半で500万円、30代後半で590万円と言われています。

 

年功序列のない独立リーグなので・・。

 

吉田えりさんの場合は年収400万程度くらいかなと考えられます。

 

吉田えり(ナックル姫/野球)の結婚彼氏は?

 

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吉田えりさんは2018年9月に結婚されていることを自身のブログで公表されています。

幸せそうな2人・・・。

 

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吉田えりさんの結婚相手は、ルートインBCリーグ事務局で働いていた小松原鉄平さんです。

 

小松原鉄平さんは岡山県出身で、2007年に筑波大学を卒業、社会人野球は大阪ホークドリームや兵庫ブルーサンダーズで活躍された選手です。

 

交際は選手としてともに所属していた兵庫ブルーサンダーズ時代に始まったようです。

 

兵庫ブルーサンダーズ時代と言えば2012年。そこから6年後にゴールインと言う訳ですね。

 

小松原鉄平さんは2020年より、リーグの福井ワイルドラプターズの球団社長をされています。

 

そして吉田えりさんは栃木県・・。福井の旦那さんとは結婚してから一度も同居したことがないようです。

 

お互い仕事とはいえ、それも何だかつらいですね。

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吉田えり(ナックル姫/野球)の家族は?

 

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吉田えりさんのこれまで育ってきた家族についても調べてみました。

 

しかし残念ながら家族についてはあまり情報がなく詳細は不明です。

 

ただ野球を続けてきたのはお父さん、お母さんの支えはかなり大きいことがわかります。

 

ナックルボールを習得してそれを実践の場でやり続けてくれた両親の愛情。

 

米国野球へのチャレンジにも寛大に認め応援してくれたことがまさにそうだと思います。

 

あまり詳細なことはわかりませんが、吉田えりさんが野球を続けれるようにサポートしていたのは間違いなく両親の家族の力だと思います。

 

吉田えり(ナックル姫/野球)プロフ経歴/年収/結婚彼氏まとめ


ナックル娘こと吉田えりさん。

 

2021年2月8日の『激レアさんを連れてきた(テレ朝系)』に出演されました。

吉田えりさんは現在エイジェック女子硬式野球部のコーチ兼任選手として現役で活躍されている野球選手です。2023年6月よりアメリカのタッパーレイクで開催されるエンパイアリーグ(米独立リーグ)に挑戦します。

魔球ナックルボールを習得して必死になって習得され、日本人女性初のプロ野球選手になり、31歳で米独立リーグ挑戦。

 

さらに今後の活躍楽しみですね。