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辰巳菜穂(イラストレーター)年収や経歴は?家族(夫や子ども)も調査!

辰巳菜穂(イラストレーター)プロフィール/経歴/年収/家族は?

辰巳菜穂(イラストレーター)のプロフィールは?

名前：辰巳菜穂（たつみ なお)
出身：福島県郡山市
生年月日：非公開
年齢：37歳(2020年7月当時)
学歴：筑波大学芸術専門学群建築デザイン卒業

【受賞歴】
2008年　絵本「白のきらいな白くまくん」でタリーズピクチャーブックアワード最優秀賞受賞
2018年　イラストレーション　ザ・チョイス入選（永井博氏審査）

 

辰巳菜穂(イラストレーター)の経歴は?


辰巳菜穂さんは福島県で生まれます。

実家は洋服店であったので、幼い頃から洋服づくりには何となく興味があったようです。

 

しかし、なぜか自分は建築家になると幼い頃から思いこんでいたようです。ただ普通に建築を学ぶのではなく、デザインも学んでみたいと思っていたようで、芸術系の建築デザインが学べる筑波大学に進学されます。

 

しかし学んでいく中で建築ではなく、やはり洋服作りに専念したいと卒業後は夜間に文化服装学院で洋裁を学びます。

 

しかしこれも何か違うと感じ、2年目の途中で中退。

 

アルバイトをしていた会社でWebデザインやプログラミングの知識を身につけていたので、その後はウェブ制作などフリーランスで働き始めます。

 

そんなウェブ制作ですが、３年経つ頃に「自分の作品を作りたい！」という気持ちが爆発して、一旦ウェブ制作の仕事をお休みされます。

 

そして2008年、ふと立ち寄ったカフェで絵本コンテストのパンフレットを発見。

すぐに絵本を作成してコンテストに参加した作品が絵本『白のきらいな白くまくん』。

なんとタリーズピクチャーブックアワード最優秀賞受賞します。

才能があったのでしょうね。

 

この受賞をきっかけに本格的に絵本を作りたいと思い、「イラストレーション青山塾」に通って絵の勉強を基礎からやり直します。

 

その結果、絵を描くのが自分にとって天職であると感じ、イラストレーターの道を歩むことになります。

 

こうして現在は、イラストレーターとしては発注を受け、またアーティストとして自分の作品を発表し販売始めていきます。

 

そしてGoogleストリートビューの風景を絵にする作品を考え付きました。


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辰巳菜穂(イラストレーター)の年収は?


辰巳菜穂さんの年種はいくらくらいなのでしょうか?

 

調べてみるとイラストレーターの平均年収は400万〜500万ということです。

 

もちろん売れっ子になればなるほど年収は上がるので、それ以上の方もいると思われます。

 

辰巳菜穂さんはTシャツやマグカップなどに作品を描きグッズ化したり、本のカバーイラストを手がけたりと幅広く活躍されていますので、500万～600万くらいはあるのかなと推測します。

辰巳菜穂(イラストレーター)の結婚しているの?家族(旦那/子ども)は?


看板を描いたりのされるのですね・・↑。

 

さて辰巳菜穂の家族について、特に結婚されているか、気になります。

 

以前描いていた絵本には(2008年に受賞の「白のきらいな白くまくん」)は「やぎぬま なお」で出ています。

 

「たつみ」でなく「やぎぬま」？？

 

これがペンネームなのか、それとも結婚すでにされているのかはわかりませんでした・・。

 

ですが。。結婚はされているようです。セブンルールでも公開されていました。

 

旦那さんの名前は琢弥さん。年齢は不明です。

 

なお子どもについては特に情報はなくわかりません。

 

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辰巳菜穂(イラストレーター)のセブンルール

こちらが辰巳菜穂さんのセブンルール。

辰巳菜穂(イラストレーター)プロフィール/経歴/年収/家族のまとめ

2020年7月28日の『セブンルール(フジテレビ系)』で辰巳菜穂さんが登場しました。

Googleストリートビューで世界中の風景を描いいて、その作品は大人気です。

 

辰巳菜穂さんの経歴を調べると建築から洋服、ウェブ制作、絵本と自分の思いつくままその世界で学び、そして自分が一番楽しいと思うものを選択していく中で現在のイラストレーターにたどり着いています。

 

自分の働き方としてフリーランスとして選択し、楽しく生きているそんな印象を受けます。本当に魅力的な方です。

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