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伊原六花のプロフィールと経歴
伊原六花のプロフィール
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本名:林 沙耶(はやし さや)
愛称:さやちゃん
生年月日:1999年6月2日
年齢:21歳(2021年1月現在)
出身地:大阪府大阪狭山市
身長:160㎝
出典:Wikipedia
伊原六花の経歴は?
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伊原六花さんは大阪府大阪狭山市出身で4歳から習い始めたバレエを通じて体で表現する楽しさを知り、さらに小学校1年生の時に友達が舞台に立ったミュージカルを見て、ミュージカルに興味を持ち、その後は子どもミュージカルでコーラスやダンスのレッスンを受け始めます。
伊原六花さんはその後、小6から高1まで兵庫県西宮市夙川にある劇団アークスに通います。そこで岸本功喜さんに演技について学びます。
そして2013年から15年劇団アークス主催ミュージカル「ズボン船長」で3年連続ジョジョ姉役に抜擢されます。
そして2015年4月大阪府立登美丘高等学校普通科に入学。
振付師のakaneさんが指導するダンス部に所属してダンスに励み、キャプテンとして数々の大会に優勝。
2017年8月の高校3年生の時、2017年8月に「日本高校ダンス部選手権」で発表した「バブリーダンス」が注目を集め、高校在学中に芸能事務所のフォスターにスカウトされ、2017年10月より同事務所に所属。
2018年には本名の林 沙耶から「伊原六花」の芸名に変えて本格的に芸能活動を開始します。
2018年2月にはオーディションを経てセンチュリー21の新イメージキャラクターの採用。
2018年3月に高校卒業後は上京して本格的に女優として活動を開始。
2018年7月 ドラマ『チア☆ダン(TBS系)』で初ドラマデビュー。高校時代のダンスの経験がまさに活きた役どころです。
2019年1月よりテレビアニメ『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の主題歌で、同年2月発売の鈴木雅之のシングル「ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花」にゲストボーカルとして楽曲参加します。
鈴木雅之『ラブ・ドラマティック feat. 伊原六花』 https://t.co/qZCqO2ZGt4
最近、歌いながらダンスする映像よく観てるんだけど、伊原六花の手足胴体のキレすごい。 あと、マーチンのスタップも軽やかで、即席コンビとして最強だなぁ。
— まみこ (@mamiko_x) July 22, 2020
2019年6月『明治東亰恋伽』で連続ドラマと映画に初主演。
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さらにNHK連続テレビ小説『なつぞら』でに初出演。
2020年4月、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー Season3』ヒロイン・マリア役のオーディションに合格。
初のミュージカルでしたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴い全公演中止なります。
2020年12月19日、公式YouTubeチャンネル「伊原六花のSTEP & GO」を開設。
第1回目は広瀬すずさんのビデオレターを紹介↓。
出展:伊原六花のSTEP & GO公式
このチャンネルで伊原六花さんは、バク転の仕方を実践したり、料理にチャレンジしたりと楽しい動画を披露されています。
伊原六花の家族は?
伊原六花さんの家族構成なのですが・・。
お父さん、お母さん、お姉さん、伊原六花さん、妹さんの5人家族のようです。
伊原六花さんは3人姉妹の真ん中のようですね。
お父さん、お母さん、姉妹のことについては残念ながら情報はなく、不明です。
ただ4歳の頃からバレエをされていたり、小学校の頃から子どもミュージカルを体験していてお芝居の習い事をしていたことを考えると、お父さん、お母さんの手助けはあったのだと思います。
もしかしたらお姉さんや妹さんも習われていた可能性も高いですね。
またとても仲の良い親子のようですね。
伊原六花さんのインスタには感謝の言葉も公開されていました‥。
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お母さんの振袖をきて感謝の成人式‥。
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キレキレダンスは仲間との絆(伊原六花の経歴まとめにかえて)
最後にまとめとしてもう少しダンスに向けて伊原六花さんを振り返ってみたいと思います。
伊原六花さんはキレキレのバブリーダンスで芸能界入りされました。
キレキレのバブリーダンスとは
大阪府立登美丘高等学校ダンス部はバブリーダンスで有名です。
伊原六花さんは・・・。
2015年4月に大阪府立登美丘高等学校普通科に入学し、ダンス部に入部後、
夏の日本高校ダンス部選手権で2015年と2016年全国優勝しますが、2017年は準優勝。
高校3年生の時の2017年は準優勝と辛酸を舐める形になりましたが、その挫折をバネにすべてを注ぎ込んでMVを撮り、ダンス部員として音楽番組を始めテレビに出演することになり、年末には「日本レコード大賞」「紅白歌合戦」にも参加することになりました。
準優勝といった挫折が伊原六花さんにとって芸能界入りを後押しするきっかけになったのかもしれません。
当時のMVが公開されています。
カラフルな衣装に派手な化粧で荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー」キレキレに踊ります。
このバブリーダンスで中央に踊るのが林沙耶さんこと伊原六花さんです。キレキレです‥。
伊原六花の仲間との絆
伊原六花さんの起源は大阪府立登美丘高等学校ダンス部であり、そのキレキレのダンスで人気が出ました。
でもそのキレキレダンスの背景には、大阪府立登美丘高等学校ダンス部キャプテンとして奮闘され、そこで共にがんばったチームメイトやコーチとの絆もあったようですね。
伊原六花さんは高校在学中にフォスターに所属しますが、一番最初の仕事は「センチュリー21」のCM撮影です。
「センチュリー21」のCMでは伊原六花さんがセンチュリー21の新人営業社員として出演されます。
たった数分のドラマですが、とってもあたたかい心になれるCMです。
出展:センチュリー21YouTube公式チャンネル『はじめての一人暮らし』編。
当時のセンチュリー21はドラマ仕立てに色んな人を応援するというのをモチーフにしていたのでしょうね。そもターゲットに実は伊原六花さんもなっていました。
センチュリー21は『はじめての一人暮らし』編と同時期に特別映像で「おったまげ卒業サプライズムービー」というものを公開しました。
最初はメイキングとしてのみ残しておくつもりだったのかもしれませんが、あまりにも出来が良かった為かオンエアもされました。
その映像は大阪府立登美丘高等学校を卒業し、女優の道へ進む伊原六花さんに共にキレキレダンスを踊った同期のチームメートとコーチakaneさんからの卒業サプライズでCM会社センチュリー21がドラマ仕掛けでつくられたとっても心に残る映像です。
元登美丘高校ダンス部・伊原六花「おったまげ」卒業サプライズに涙 | ドワンゴジェイピーnews – 最新芸能ニュース https://t.co/a1YSgBqQ9K#伊原六花 #登美丘高校ダンス部 pic.twitter.com/AWUvWImRlq
— ドワンゴジェイピーnews (@dwangojpnews) March 22, 2018
その内容を紹介しますと…。
動画は今回のサプライズのダイジェストから始まります。教室でこれまでの3年間を振り返ったインタビューを受ける伊原六花さん。登美丘高校ダンス部は辛くもあったが、人生を切り開いてくれたもの。と、これまでのいろんな思いやこれからの期待感・不安など、まだ10代の伊原六花さんが感じる様々な思いがうかがえます。
インタビューに答えていると、教室の扉が突然開き、入ってきたのは伊原六花さんと共に卒業した登美丘高校ダンス部の同期達。黒板前まで移動し、被せてあった布を取ると、黒板にはチョークで書かれた彼女達からの寄せ書きがあります。「がんばれ!私たちのキャプテン がんばれ!女優!伊原六花」という書き込みがあります。満面の笑みの同級生の元に駆け寄り、黒板の寄せ書きをひとつひとつ見る伊原六花さん。そんな伊原六花さんに、同級生からもう1つの贈り物があることが伝えられます。それは登美丘高校ダンス部を3年間引っ張ってきた伊原さんに向けた新作ダンスでした。
楽曲は卒業ソングの定番“仰げば尊し”をリメイクしたものを使用しました。最初は3人だったダンス部同期が、曲が進むにつれて7人、11人と徐々に増えていきます。最後に屋上で一緒にダンスを踊ろうと、伊原六花さんを連れて屋上に移動します。
階段を登り、屋上への扉を開けると、そこにはダンス部のコーチである振付師のakaneさんが立っています。akaneさんは卒業サプライズとして、伊原六花さんへ宛てた手紙を披露してくれました。「キャプテンになってから怒られても泣かなくなった」、「これからも一人でも多くの人に元気や感動をあたえてください。」といったakaneさんからのメッセージ‥。最後は同級生を含めたみんなからもエールを送られます
現在は残念ながら動画の方は視聴できません。
ただ芸能界入りする伊原六花さんにとって仲間の存在は想像以上に大きな力となり、女優として頑張っていこうとする伊原六花さんの後押しになったことだと思います。
以後、2019年に『チアダン』を始め、2020年4月にはブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー Season3』のヒロイン・マリア役にオーデションで勝ち取ります。
伊原六花さんにとってキレキレダンスだけでなく、こういった仲間との絆を背負いながら、今まさに女優として成長過程なんでしょうね。
2021年ますます活躍が期待される伊原六花さんです。