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板東寛司(写真家/招き猫)の経歴や年収や家族は?
板東寛司(写真家/招き猫)のプロフィール
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名前:板東寛司(ばんどう かんじ)
生年月日:1950年生まれ
出身:兵庫県神戸市
学歴:千葉大学工学部写真工学科卒
職業:写真家
事務所:風呂猫スタジオ
趣味:招き猫の蒐集、音楽鑑賞、ひなびた温泉めぐり
板東寛司(写真家/招き猫)の経歴
板東寛司さんは兵庫県神戸市に生まれます。
大学は千葉大学工学部写真工学科に進学。
出版社である映像製作会社勤務を経て、1991年に個人事務所「風呂猫スタジオ」を設立され、代表となっています。
「ふつうの猫のふだん着の表情がいちばん」をコンセプトに、一般家庭を訪問して猫を撮影されます。
1993年に招き猫をこよなく愛する人間の集まり「日本招猫倶楽部」を設立。
2000年に招き猫ミュージアムを設立。
現在は猫専門の写真家として活躍されています。
「日本招猫倶楽部」について
「日本招猫倶楽部」は1993年に奥様の荒川千尋さんと共に設立されます。
会員は全国約500人で、参加資格は猫好きであれば誰でもOKのようです。
主な活動は招き猫に関する情報交換が主なようです。
「招き猫ミュージアム」
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もともとは写真家として東京下町でモデルを探していた時に“招き猫のいる風景”に魅了します。
東京下町で招き猫を撮り続けているうちにやがて招き猫そのものを集めたくなったようです。
最初は古本屋や国会図書館で調べては、各地の郷土玩具作家のもとを訪れ歩いたようです。
そうして蒐集した招き猫の数が東京の借家では置き切れずになり、2000年に招き猫ミュージアムを設立したようです。
招き猫ミュージアムの場所は2000年の設立当初は群馬県吾妻郡嬬恋村。2005年には愛知県瀬戸市に移転します。
招き猫ミュージアム
【開館時間】
10:00~17:00(入館は16:30まで)
【休館日】
毎週火曜日
【観覧料】
一般300円、高校生・大学生 200円、中学生以下 無料
【場所】
〒489-0821 愛知県瀬戸市薬師町2−番地
館内には坂東寛司さんと奥様の荒川千尋さん2人のコレクションも多数あるようです。
板東寛司(写真家/招き猫)の年収は?
😻ただただ可愛い😻
『#ふにゃらんこねこ』
癒される〜の言葉では足りない……
ちっちゃな天使ちゃん達💕が、ザワつく地球に降臨✨
ついつい肩に力が入ってしまう日々が続いていますが、キャワワな姿に“ふぅー”と力を抜いてくださいな😊#にゃんこ堂 #板東寛司 #猫専門カメラマン #子猫 #子猫写真集 pic.twitter.com/3djqIMvc4l— 猫本専門 神保町にゃんこ堂_姉川書店 (@anealoha65) April 6, 2020
板東寛司さんの収入については公表はされていません。
フリーの写真家は年収にもかなり差があります。被写体も人間か景色か等によって違うともいわれます。
会社に属しているカメラマンの平均年収は、380万円から550万円という話です。
また有名カメラマンは、年収1千万円は超えるようです。
さらに猫専門の写真家の板東寛司さんは年間200件のネコの写真を撮り、出版されています。
印税の計算すると…。
印税は平均8%が相場。写真出版は1000円~2000円程度なので真ん中の1500円。猫の写真は平均して需要もあるので1万部として計算します。
すると、1,500×1万の8%=120万円が印税となります。これを春夏秋冬の年間4冊考えると120万円×4=480万円
他にも講演会やスポンサーからの収入も色々あるかもしれません。
すべてを加えると年収1000万円くらいはあるのではないかな?と勝手の想像します。
ただ猫専門の写真家として全国に飛び回り、撮りたい写真を撮るために旅費、日本招猫倶楽部や招き猫ミュージアムの維持費等、その他諸々の経費もかかりそうですね。
板東寛司(写真家/招き猫)の家族は?
坂東寛司さんのご家族は、ライターをされている奥様の荒川千尋さんがいます。
坂東寛司さんと荒川千尋の2人がいつ結婚されたのかは残念ながらわかりませんでした。
子どもさんもいてもおかしくないのでしょうが、残念ながら情報は見つけることができませんでした。
板東寛司(写真家/招き猫)の経歴や年収や家族のまとめ
板東寛司さんが4月21日『マッコの知らない世界(TBS系)』に登場します。
出展:TBS公式
マッコの知らない世界では招き猫の世界を紹介されます。
板東寛司さんは猫専門の写真家です。
生きた猫だけでなく、招き猫にも魅了して招き猫ミュージアムまで夫婦で設立されました。
板東寛司さんのおかげで招き猫の見方も変わりそうですね。