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[東京梅雨入り/梅雨明け2023]期間はいつからいつまで?平年との比較も

東京の梅雨入り2023期間はいつから?【速報】

 

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6月8日

東京を含む関東甲信越地方
梅雨入りしました。

ちなみに昨年2022年は6月6日梅雨入りでした↓。

東京の梅雨入り2023期間はいつから?【予想】

2023年の東京の梅雨入りは

5月30日~6月3日くらいだと予想します。

実際は6月8日でした。

 

東京の梅雨入り平年との比較

今年2023年の東京の梅雨入りを平年と比較して予想をしたいと思います。

気象庁の1951年~2022年までの過去72年間のデータによると、関東甲信地方の最も早い梅雨入りは1963年の5月6日です。ただ過去見渡しても5月初めに梅雨入りというケースはほとんどなく、少し異例のようにも思います。

 

よってその1963年を除くと早い梅雨入りは、2021年の5月14日、2011年の5月27日、2008年の5月29日、1993年の5月30日と続きます。

 

逆に最も遅い梅雨入りは、1967年と2007年の6月22日でした。

 

だいたい1か月以上の差がありますね。

 

 

このようにして気象庁の1951年~2022年までの過去72年間のデーターを時期を分布でまとめると…

5月上旬(5/1~5/10)に梅雨入りしたのが1回(全体の1%)
5月中旬(5/11~5/20)に梅雨入りしたのが1回(全体の1%)
5月下旬(5/21~5/31)に梅雨入りしたのが4回(全体の6%)
6月上旬(6/1~6/10)に梅雨入りしたのが44回(全体の61%)
6月中旬(6/11~6/20)に梅雨入りしたのが20回(全体の28%)
6月下旬(5/21~6/30)に梅雨入りしたのが2回(全体の3%) 計72回

となっており、関東甲信地方では6月1日~6月10日の梅雨入りが全体の61%と最も多いことがわかりますね。その次は、6月11日~20日が全体の28%です。6月1日~20日で約90%です。ちなみに平年時期は6月7日と公表されていました。

 

 

それにプラスして近年の梅雨入り時期を調べてみると…

2022年は6月6日
2021年は5月14日
2020年は6月11日
2019年は6月 8日
2018年は6月 6日が梅雨入りでした。

過去5年振り返ると6月3日~8日と6月上旬にかたまっています。

 

ただ今回台風2号の上陸の関係ですでに北九州北部から東海地方までは
平年よりも1週間は早まって梅雨入りとなっています。

 

そう考えると2022年の関東甲信地方の梅雨入り時期も平年より1週間くらい早まって

5月30日頃から6月3日頃の間くらいになりそうかなと思います。

実際は6月8日でした。

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東京の梅雨明け2023期間はいつまで?【速報】

 

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2023年の東京の梅雨明けは

      6月 8日 です。

 

東京の梅雨明け2023期間はいつまで?【予想】

2022年の東京の梅雨明けは

7月11日~7月25日くらいだと予想します。

・・まだあくまでも予想です。

実際の東京の梅雨明けは公表されましたら追記いたします。

 

東京の梅雨明け平年との比較

今年2023年の東京の梅雨明けを平年と比較して予想をしたいと思います。

2023年の東京の梅雨明け時期ですが、梅雨入りと同様に気象庁のデータで考えてみますと、最も早い梅雨明けは2018年の6月29日頃でした。6月中に梅雨明けなのは過去に例がなく、次に早い梅雨明け時期で2001年の7月1日でした。逆に最も遅い梅雨明けは1982年の8月4日でした。1か月くらいの差がありますね。

 

 

このようにして気象庁の1951年~2022年までの過去72年間のデーターを時期を分布でまとめると…

6月下旬(6/21~6/30)に梅雨明けしたのが2回(全体の2%)
7月上旬(7/1~7/10)に梅雨明けしたのが11回(全体の15%)
7月中旬(7/11~7/20)に梅雨明けしたのが26回(全体の36%)
7月下旬(7/21~7/31)に梅雨明けしたのが27回(全体の38%)
8月上旬(8/1~8/10)に梅雨明けしたのが5回(全体の7%) 計71回(72年間)

*1993年は梅雨明けは特定できないので回数には含まれていません。

7月下旬(7/21~7/31)の梅雨明けの割合が38%と最も高く、次に割合の多い7月中旬(7/11~7/20)の36%です。

すると7月中・下旬と合わせると74%と約8割にもなります。

 

ちなみに72年間の関東の平年時期は7月19日と公表されていました。これは7月の中旬と下旬の境目である7月18日~22日頃に梅雨明けすることが多いことも意味しているようですね。

 

それにプラスして近年の梅雨明け時期を調べてみると…

2022年は6月27日   梅雨期間22日
2021年は7月16日 梅雨期間63日
2020年は8月  1日 梅雨期間43日
2019年は7月21日 梅雨期間44日
2018年は6月29日 梅雨期間24日

直近の5年間をみると2021年が梅雨期間が63日と長期間。2022年が22日間と短期間でした。しかし過去の傾向をみていると55日以上の梅雨期間というのは実は過去71年間で4回だけです。

 

こうして梅雨入り時期や平年時期、梅雨期間が長期化した時も考慮し考えると

 

2023年の関東甲信地方の梅雨明け時期は、
7月11日頃から7月25日頃の間くらいになりそうかなと思います。

 

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東京の梅雨入り/梅雨明け2023期間はいつからいつまで?【速報】

 

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5月に入り、気象庁は2023年令和5年の梅雨入り(速報値)は沖縄と奄美地方にて梅雨入りが発表されました。

沖縄地方、奄美地方は5月18日に梅雨入りとなりました。

 

そして・・
九州北部、四国、中国、近畿、東海地域と広範囲が5月29日に梅雨入り。

関東地方は6月8日梅雨入りしました。


昨年梅雨明けは6月27日でした。2023年今年はいつ明けるのでしょうか?

 

今年2023年東京の梅雨入り梅雨明けは・・

 

【東京梅雨入り】   6 月 8 日

 

【東京梅雨明け】     月   日

 

2023年東京 梅雨の期間は  6 月 8 日 ~   月   日

 

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[東京梅雨入り/梅雨明け2023]期間はいつからいつまで?まとめ

 

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【東京梅雨入り】   6 月  8 日

 

【東京雨明け】       月    日

 

2023年東京梅雨の期間は   6 月 8 日 ~    月     日 (    日間)

梅雨の時期に雨が続くと何かと嫌なものですね。そこに暮らしている方にとっても日常の洗濯までも梅雨時期は色々と支障がきたりするものです。

 

なので梅雨は今年はいつからいつまでかを把握する方のがいいかもしれません。

 

今回は東京の2023年梅雨の期間はいつからいつまでかを平年のデーターを参考に予想、そして速報をまとめさせていただきました。

 

お出かけ等の何かの参考にしていただければありがたいです。