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[ニューイヤー駅伝2025]通過時間と応援ポイントは?交通規制も調査!

ニューイヤー駅伝2025の注目選手は?

2025年元旦に開催されるニューイヤー駅伝2025。

注目の選手は・・・

東日本実業団駅伝で1区区間新記録を樹立した吉田祐也選手

九州実業団駅伝で3年ぶりの優勝を勝ち取った旭化成のアンカー担当の相澤晃選手

ホンダの伊藤達彦選手小山直城選手

富士通の塩尻和也選手

前回ニューイヤー駅伝2024の優勝したトヨタ自動車の田澤廉選手

 

2025年ニューイヤー駅伝はこの6人に注目です。

 

吉田祐也(GMO)

写真中央が吉田祐也さん↑。

 

2021年1月1日ニューイヤー駅伝初登場。

2022年 ニューイヤー駅伝 4区を担当。

結果、区間順位7位。

 

2023年1月1日 ニューイヤー駅伝 4区担当

区間6位 記録1時間4分49秒。

2024年ニューイヤー駅伝は3区担当して区間13位でした。

 

相澤晃(旭化成)

旭化成の相澤晃選手。

東京五輪10000m日本代表。決勝では28分18秒37 で17位。

2024年ニューイヤー駅伝九州予選となる九州実業団毎日駅伝に3区担当して区間2位。

2024年ニューイヤー駅伝は3区担当で区間3位でした。

 

伊藤達彦(Honda)

HONDAの伊藤達彦選手。

 

東京五輪10000m日本代表。決勝では29分01秒31で22位。

 

2022年1月 ニューイヤー駅伝
4区担当 区間5位
ホンダは優勝

2023年は補欠に回りました。

2024年ニューイヤー駅伝は3区担当して区間9位でした。

 

小山直城(Honda)

 

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HONDAの小山直城選手

 

2023年10月15日マラソンチャンピオンシップ(MGC)でみごと優勝

パリ五輪代表内定しました。

 

ニューイヤー駅伝でもこれまで多々出場し、2022年、2023年の優勝に貢献。

2024年ニューイヤー駅伝は6区担当して区間6位でした。

 

塩尻和也(富士通)

富士通の塩尻和也選手。

 

2023年はアジア選手権(バンコク)世界陸上ブダペスト大会、アジア大会(杭州)といった世界大会に出場。

 

2023年11月3日のニューイヤー駅伝2024予選で4区担当で1位(区間賞獲得)

その結果、富士通が優勝(4連覇達成)

2024年ニューイヤー駅伝本番は3区担当して区間23位でした。

 

田澤廉(トヨタ自動車)

トヨタ自動車所属の田澤廉選手。

 

2023年はアジア選手権(バンコク)世界陸上ブダペスト大会、アジア大会(杭州)といった世界大会に出場。

2023年4月よりトヨタ自動車に入社。

2024年ニューイヤー駅伝初出場。3区担当で区間6位でした。

 

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ニューイヤー駅伝とは

ニューイヤー駅伝とは一言で言えば、日本における実業団駅伝日本一を決定する競技大会です。

 

箱根駅伝と共に正月に開催される日本の2大駅伝として有名です。

 

主催は日本実業団陸上競技連合で、毎日新聞社・TBSテレビ・開催地の群馬県が共催となっています。

コースや時期の経緯

 

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第1回は1957年(昭和32年)に三重県の伊勢神宮外宮(豊受大神宮)前をスタートし、賢島を折り返す7区間83.5kmで開催されます。

 

当初は早春に開催されていましたが、第5回大会より12月の開催となります。

 

1970年の第15回大会より伊勢神宮内宮(皇大神宮)を循環するコースを加えた99kmに延長。

 

以降第30回(1985年)まで三重県で開催されます。

 

第31回(1986年)は滋賀県で開催され、距離も84.4kmとなり約15km短縮。

 

第32回(1988年)から実施日が1月1日になり、群馬県で開催されるようになり、以後現在まで群馬県での開催が続いています。

 

第45回大会(2001年)から群馬県の主要都市を巡る7区間、全長100kmのコースに変更され、以後現在まで7区間100キロのコースとなりました。

 

2025年出場チーム

ニューイヤー駅伝はシード枠はありません。

全地区地方予選からの勝ち上がりによりエントリーされます。

 

今回地区地方予選を勝ち抜いた事業団が以下の通りです↓。

■東日本(10)
GMOインターネットグループ
6年連続6回目
ヤクルト
12年連続45回目
サンベルクス
5年連続7回目
富士通
5年連続34回目
SUBARU
4年連続24回目
ロジスティード
13年連続13回目
Honda
41年連続42回目
Kao
10年連続62回目
JR東日本
7年連続19回目
埼玉医大グループ
3年連続4回目

■北陸(2)
YKK 
33年連続35回目
セキノ興産
5年ぶり6回目

■中部(7)
トヨタ紡織 
28年連続28回目
トヨタ自動車 
36年連続46回目
トーエネック 
13年連続15回目
愛知製鋼
3年連続40回目
NTN
4年連続60回目
愛三工業 
24年連続24回目
中央発條
11年連続42回目

■関西(4)
SGホールディングス
30年連続31回目
大塚製薬 
5年連続30回目
大阪ガス
3年連続12回目
住友電工 
7年連続10回目

■中国(5)
中電工
29年連続29回目
中国電力
33年連続33回目
マツダ
23年連続60回目
JFEスチール 
6年連続48回目
武田薬品
3年ぶり4回目

■九州(8)
旭化成
39年連続62回目
黒崎播磨
14年連続37回目
安川電機
35年連続47回目
九電工
50年連続56回目
ひらまつ病院
2年連続6回目
三菱重工
16年連続29回目
トヨタ自動車九州
16年連続23回目
西鉄
4年連続21回目

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[ニューイヤー駅伝2025]通過時間/応援ポイント/交通規制まとめ

 

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今回はニューイヤー駅伝2025についてランナーの通過時間(予想)と応援ポイントそして交通規制について紹介させてもらいました。

 

前回2024年ニューイヤー駅伝の優勝は8年ぶりにトヨタ自動車が優勝

2025年はどこが優勝するのでしょうか?

テレビでは1月1日の午前8時30分からTBS系で放送。

 

元旦早々のニューイヤー駅伝2025を応援でき、今年もすてきな1年の始まりを迎えていけそうですね。