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渡邉美保子(渡邉水産社長) プロフ経歴や年収は?家族についても調査

渡邉美保子(渡邉水産社長)のプロフィール

名前:渡邉美保子
出身:佐賀県玄海町
年齢:57歳(2021年1月現在)
生年月日:1963年か1964年
職業:渡邉水産社長

 

渡邉美保子(渡邉水産社長)の経歴は?

渡邉美保子さんは佐賀県玄海町にある渡邉水産の女社長さんです。

 

佐賀県玄海町で生まれ、20歳の時にお見合いで渡邉穂州さんと出会い、結婚されます。

 

夫の家業の昭和48年創業の水産会社の渡邊水産で養殖業を手伝うことになります。

 

しかし結婚から10年後、病気により養殖の鯛が全滅、養殖業は廃業に追い込まれます。

 

養殖を廃業した渡邉穂州さんは九州で初めて魚を生かしたまま運ぶ活魚の運搬事業を始めます。

 

そして事業もようやく波に乗った13年前、交通事故でなくなった旦那さんにかわって社長になりました。

 

社長になった渡邉美保子は最初は魚の運搬事業を続けていました。

 

しかし5年前に再び養殖業を始めます。

 

女性で漁場を切り盛りすることは、難しいと周囲から反対されたようです。

 

しかし旦那さんが残した漁場を無くすことは考えられなかったようですね。

 

ちなみに渡邊水産は高級魚のカンパチや、真鯛。特に真鯛は「穂州鯛」という独自ブランドで販売しています。

 

穂州鯛は、淡泊な鯛の味わいに「甘み」が加わり、真鯛本来の甘み、旨味が口の中に広がります。臭みがないのはもちろん、もちもちとした食感も特徴それが穂州鯛です↓。


いまはブランド魚「穂州鯛」となり、全国区に広がりをみせ人気が出ています。

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渡邉美保子(渡邉水産社長)の年収は?

渡邉美保子さんの年収を調べてみましたが、情報は何も公表されていません。

 

水産加工会社の社長の年収は平均1000万~1200万くらいかなと言われています。

 

もちろん大手の会社から小さい零細企業と様々なので、いちがいには言えません。

 

ただ渡邊水産は昭和48年創業の老舗会社であり、ブランドの『穂州鯛』は全国区で販売される人気商品です。

 

全国からお取り寄せや、玄海町でのふるさと納税の返礼品でも人気となっています。

 

参考までにこちらふるさと納税の一部です。『穂州鯛』の良さもわかります。

 

参考)高級しゃぶしゃぶセット7000円↓。

注意)現在は商品の購入はできません・・。

 

そういう点で考えれば・・・

 

やはり1000万~1200万くらいは年収あるかもしれませんね。

 

渡邉美保子(渡邉水産社長)の家族は?

前列左から 長女の志麻さん(36歳)。渡邉美保子さん、次女の志織さん、三女の朱理さん、四女の佳穂さん。

 

従業員は娘さんたち4人に3,4人の従業員で回しています。

 

「女性が切り盛りしている」というところがいいですよね。

 

渡邉美保子さんの家族は娘さん4人。

 

母の思いに応えるため、一度は玄海町を離れて別の仕事についていた娘4人だったようですが、再び家業に戻ってきて母渡邉美保子さんの仕事を手伝います。

 

特に長女の志麻さんは「お母さんを支えたい気持ちが強い」と話し、当時福岡県のアパレル業界で働いていましたが、お父さんがなくなって3か月後に仕事を辞めてもどってきたようです。

 

志麻さんは鹿児島県出身の旦那さんの福薗裕将さん(34歳)と一緒に渡邊水産で働いています。

 

一緒に写真に載っているのは、志麻さんの子供さんなのでしょうか・・。

 

その後次女、三女、四女と4人の娘さんが3人戻ってきて、4年前には4人の娘さん全員そろって母、渡邉美保子さんを支えています。

 

何だか素敵ですね。

 

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渡邉美保子(渡邉水産社長) プロフ経歴/年収/家族まとめ


1月12日の『セブンルール(フジテレビ系)』では、事故で亡くなった夫の名前「穂州」を付けたブランド鯛「穂州鯛」の養殖を始めた渡邉水産社長の渡邉美保子さんが登場しました。

 

今回は渡邉美保子さんプロフィール経歴や年収、家族について調べまとめてみました。

 

とってもパワフルなお母さん、渡邉美保子さんですね。

 

4人の娘さんもそんな母の背中を見て育ち、さらに今一緒に支えてくれているのでしょうね。

 

今は黄金色の鯛を養殖でつくろうとしている渡邉美保子さん。黄金色の鯛・・楽しみですね。

 

 

そんな渡邉美保子さんの渡邉水産のブランド「穂州鯛」食べてみたくなりますね。

渡邉水産の穂州鯛のしゃぶしゃぶセット