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炎の体育会TV(1月9日)野球マスクマンは誰?現役プロ野球選手の正体を調査!

炎の体育会TV(1月9日)野球マスクマンについて


炎の体育会TVの番組のマスクマンのコーナーでは、記録や実績ある有名アスリートが覆面を被って正体を隠して、覆面のままの状態で小中高等で記録を残している未来のアスリート、天才キッズと勝負します。

 

そんなマスクマン。

 

今回は野球でバッター(スラッガー)なんですが、なんとマスクマン(金)は現役プロ野球選手のようです。

炎の体育会TV(1月9日)野球マスクマン対戦相手は?

そして相手は天才キッズではなく、俳優の間宮祥太朗さんが立ち向かいます。

 

この間宮祥太朗さんは小学校1年から中学3年まで野球に打ち込んでいた間宮は、2019年7月に参加したプロ野球始球式で、芸能人最速の139㎞/hを記録。剛腕ぶりを見せつけます。

139㎞/hって・・

スピードだけならプロでも通用するのではないの?つていうくらいのレベルです。

 

 

後・・ティモンディ高岸さんも登場します。


毎回体育会TVに普通に参加しているティモンディ高岸さんですが・・。

ティモンディ高岸さんも芸能人の始球式で138㎞/hを記録するくらいの実力者です。

 

これは楽しみです。

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炎の体育会TV(1月9日)野球マスクマンの正体は?


では今回の金銀2人のマスクマンは誰なのかを考える為にも予告動画やTBS公式サイトからのヒントからマスクマンをわかる範囲で調査してみたいと思います。

【ヒント】

金:①侍JAPAN4番、首位打者②現役プロ野球選手
③ゴールデングラブ賞、ベストナイン

銀:①助っ人外国人、ホームラン王2回、2000本安打超え

 

金:①侍JAPAN4番

まずはわかりやすいところで侍JAPAN4番を調査します。

 

侍JAPANすなわち野球の国際大会日本代表の4番。

 

野球の国際大会というと当時は五輪(オリンピック)が唯一の大会でした。

 

野球を競技として入った1984年のロス五輪野球日本代表以降のチームが該当します。

 

2006年よりWBCも開催されます。

 

そこでの4番バッターをまとめますと・・。

1984ロス五輪

荒井幸雄(ヤクルト)

1988ソウル五輪

中島輝士(日本ハム)

1992バルセロナ五輪

徳永耕治(日本石油)

1996アトランタ五輪

松中信彦(福岡ダイエー)

2000シドニー五輪

中村紀洋(大阪近鉄)

2004アテネ五輪

城島健司(福岡ダイエー)

 

2006WBC

松中信彦(福岡ソフトバンク)

2008北京五輪

新井貴浩(阪神)

2009WBC

村田修一(横浜)、稲葉篤紀(北海道日本ハム)、城島健司(福岡ソフトバンク)

 

さて侍JAPAN2011年10月7日に開催したオーナー会議で日本代表チームを常設化し、以降「侍ジャパン」と呼称することを決定します。

 

2011年10月7日以降「侍ジャパンマッチ2012(キューバ戦)」のような親善試合もありますが、ここではとりあえずカウントしないこととして、五輪かWBCのような国際大会を調査します。

 

すると・・・。

2013WBC

阿部慎之助(読売)、糸井嘉男(日ハム)

2015プレミア12

中村剛也(埼玉西武)
筒香嘉智(DeNA)

2017WBC

筒香嘉智(DeNA)

2017アジアプロ野球CS

山川穂高(埼玉西武)

2019プレミア12

鈴木誠也(広島)

 

そうすると中村剛也(埼玉西武)さん、筒香嘉智(DeNA)さん、山川穂高(埼玉西武)さん、鈴木誠也(広島)さんの4人

 

4人とも4番首位打者経験あります。

 

【追加】2013WBCで1次ラウンドA組最初の試合だけ糸井嘉男さん(当時日ハム)が1試合だけ4番になっていました。

【侍JAPANの4番経験について】

2013年2月20日の第3回WBC日本代表に選出。背番号は年上の松井稼頭央が7を背負うため9となる。山本浩二侍ジャパン監督から大会前からキーマンに指名されると、3月2日の1次ラウンドA組開幕戦(対ブラジル、5-3、ヤフオクドーム)では4番打者(ライト)に起用され、4回にライトへのタイムリーヒットを放ちチームの勝利に早くも貢献する。3月3日の中国戦(5-2、ヤフオクドーム)では5回の満塁のチャンスでフェンス直撃の走者一掃の中越え3点二塁打を放ち、10日の第2ラウンド・オランダ戦(東京ドーム)では4回にランナー2人を置いてライトスタンドへの3ラン本塁打を放つなど日本代表のベスト4入りに貢献する活躍を見せた。大会では全7試合に4番、5番などで出場し、打率.286、1本塁打、7打点、2盗塁、OPS1.024の好記録を残した
引用:Wikipedia

なので中村剛也(埼玉西武)さん、筒香嘉智(DeNA)さん、山川穂高(埼玉西武)さん、鈴木誠也(広島)さんと糸井嘉男(日ハム)さんの5人が対象となります。

 

金:②現役プロ野球選手

筒香嘉智(DeNA)さんは2020年より渡米してメジャーリーグ(タンパベイ・レイズ)へ移籍しました。

 

現役プロ野球選手という意味が日本の現役プロ野球選手という意味なので、筒香嘉智(DeNA)さんは該当しなくなります。

 

すると中村剛也(埼玉西武)さん、山川穂高(埼玉西武)さん、鈴木誠也(広島)さん、糸井嘉男(日ハム)さんの4人が残ります。

 

金:③ゴールデングラブ賞、ベストナイン

中村剛也(埼玉西武)ベストナイン:7回(三塁手:2008年、2009年、2011年、2012年、2015年、2019年、 指名打者:2014年)

山川穂高(埼玉西武)ベストナイン2回(一塁手部門:2018年、2019年)

鈴木誠也(広島)ベストナイン5回 (外野手部門:2016年 – 2020年)

糸井嘉男(日ハム)ベストナイン:5回 (外野手部門:2009年、2011年、2012年、2014年、2016年)

 

鈴木誠也(広島)ゴールデングラブ賞:4回 (外野手部門:2016年 – 2017年、2019年 – 2020年)

糸井嘉男(日ハム)ゴールデングラブ賞7回 (外野手部門:2009年 – 2014年、2016年)

 

みなさんベストナインは取られています。

 

そしてゴールデングラブ賞は鈴木誠也(広島)さんと糸井嘉男(日ハム)さんの2人でした。

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銀:①助っ人外国人、ホームラン王2回

次に銀マスクマンです。

 

銀マスクマンは助っ人外国人です。

 

外国人でホームラン王のタイトルを取った選手をピックアップします。

 

一応20年前位からの記録(2000年より)を取り上げます。

R.ペタジーニ(2) ヤクルトスワローズ
A.カブレラ 西武ライオンズ
A.ラミレス ヤクルトスワローズ
T.ローズ(3) 大阪近鉄バファローズ
F.セギノール 北海道日本ハムファイターズ
T.ウッズ(3) 中日ドラゴンズ
T.ブランコ 中日ドラゴンズ
A.ラミレス(2) 読売ジャイアンツ
W.バレンティン(3) 東京ヤクルトスワローズ
M.アブレイユ 北海道日本ハムファイターズ
B.エルドレッド 広島東洋カープ
E.メヒア 埼玉西武ライオンズ
B.レアード 北海道日本ハムファイターズ
A.ゲレーロ 中日ドラゴンズ
A.デスパイネ 福岡ソフトバンクホークス
*( )が回数。

ホームラン王2回となると、2000年からのデーターであれば・・。

 

R.ペタジーニ(ヤクルト)本塁打王:2回 (1999年、2001年)

A.ラミレス(ジャイアンツ)本塁打王:2回 (2003年、2010年)

 

銀:②2000本安打越え

次に2000本安打越えを調査すると・・。

R.ペタジーニ(ヤクルト):1169安打

A.ラミレス(ジャイアンツ):2017安打

 

2000本安打超えたのはA.ラミレス(アレックス・ラミレス)さん

 

…ということはA.ラミレス(アレックス・ラミレス)さん。

 

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アレックス・ラミレスさんはDeNAの監督ですが、2020年10月24日にシーズン終わりに監督は辞任されました。

 

ということは今はフリーな訳です。

 

日本にも今いる訳ですし、マスクマンとしては好都合ですよね。

 

外国人初の2000本安打もすごいです。

 

以上より・・

金のマスクマン鈴木誠也さんか糸井嘉男さん。銀のマスクマンはアレックス ラミレスさんと予想します。

 

では・・

実際は金銀マスクマンそれぞれ誰だったのでしょうか?

 

まずは1月9日のマスクマンの勝負の結果を紹介したいと思います。