目次
田村圭介(渋谷駅の世界)のプロフィールは?
土木展参加作家紹介|田村圭介 Keisuke Tamura/建築家/本展出展作品:「土木の行為 つなぐ:渋谷駅(2013)構内模型」
|https://t.co/UAU1vj7Iny #DOBOKU pic.twitter.com/zpkPJGbGJm— 21_21 DESIGN SIGHT (@2121DESIGNSIGHT) September 12, 2016
名前:田村圭介(たむら けいすけ)
生年月日:1970年生まれ
出身:東京
職業:昭和女子大学環境デザイン学科
田村圭介(渋谷駅の世界)の経歴は?
「迷宮」渋谷駅、模型で再現 移り変わり感じて 東京・世田谷の博物館で展示 https://t.co/cg6MBhevgi
— 毎日新聞ニュース (@mainichijpnews) November 28, 2019
田村圭介さんは東京都生まれ、
都立西高等学校を卒業され、大学は早稲田大学の理工学部建築学科に進学、1993年に卒業。
その後早稲田大学大学院理工学研究科の建設工学(建築)に進学し、1995年に修了。
すごく・・研究熱心ですね。
1998年にはベルラーヘ インスティテュート アムステルダムのMASTER IN ARCHITECTURE修了。
ちなみに、MASTER IN ARCHITECTUREとは、建築関連の高度な研究を修めた者に与えられる学位(weblio)です。
1998年から2年間「UN Studio」というオランダの建築事務所に勤務。
1999には日本に帰国してFOAジャパンに勤務。「横浜港大さん橋国際客船ターミナル」の設計・監理を担当。
田村圭介(渋谷駅の世界)の職業は?
田村圭介(渋谷駅の世界)と模型
渋谷駅の研究をスタートしたのが早稲田大学卒業2年後の1997年です。
自分が建築士にも関わらず渋谷駅で迷ってしまい、この迷路をどうクリアするかを研究テーマに始められたようです。
渋谷駅は確かに迷いますよね。
でも建築士の観点から見ても迷ってしまうというのが面白いですね。
もともと人通りも多く、乗り換えや色々な出口が増えていき、更対の便利はよくなっても駅自体が複雑化して迷いやすくなってしまったようです。
そこで「渋谷駅の全体像や歴史を理解して貰えれば迷いやすい構造の煩わしさが少し解消されるのではないか」と迷宮の謎を解く為、まるで生き物のような変化を遂げていく渋谷駅を徹底的に研究することになります。
2011年「渋谷駅体展」と「渋谷駅体内展」、2013年「渋谷駅体得展」を開催し渋谷駅の全体から内部までの模型を100/1サイズで展示して表現されました。
【専門家「100年の時間が堆積した形」】渋谷駅の構造に詳しい #昭和女子大学 #環境デザイン学科 の #田村圭介 准教授は、渋谷駅の再開発に合わせ10月15日から、駅の構造の変遷が分かる、およそ40の模型を大学の博物館で展示し、一般に公開している。#羽化する渋谷 @tamlab_swu https://t.co/akd0twBWzA pic.twitter.com/N2QuXtFaYA
— 戸澤右門 / Umon Tozawa (@Tozawa_Umon) November 2, 2019
田村圭介(渋谷駅の世界)の年収は?
田村圭介(渋谷駅の世界)家族は?
田村圭介(渋谷駅の世界)経歴/職業/年収/家族まとめ
田村圭介さんは昭和女子大学 環境デザイン学科の准教授でした。
5月26日『マッコの知らない世界(TBS系)』に登場し、模型を18年もかけて渋谷駅を再現された方でした。
今回家族については情報がなく、残念ながらわかりませんでした。