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炎の体育会TV(4月18日)マスクマンの勝敗は?
炎の体育会TVの25代目マスクマン(マスクドランナー)の勝敗について、こちらにまとめていきます。
今回の会場は千葉県マザー牧場です。
今回の勝負は1000m3本勝負です。
第1勝負 長野県2位中学女子 VS マスクマン
最初の挑戦者は長野県2位の実力を持つ女子中学生の牧内大華(まきうちひろか)さん14歳です。
牧内大華選手
かわええー pic.twitter.com/eJFZh9WuMI— サイトー(じぇだい) (@jedisama) April 18, 2020
今回のハンディは100m。1000m自己ペストは3分。
マザー牧場は大変な強風の中、スタート。
最初にいきなり傾斜15度。これは大変ですが、マスクマンはこたえません。マスクマンは登り坂が得意です。
牧内大華さんもかなりいいペースですが、マスクマンもそれ以上にものすごいラストスパートで見事マスクマン勝利します。
最後の登り坂で100mでマスクマンが抜き去ります。
勝利・・マスクマン
第2勝負 全国NO,1中学女子 VS マスクマン
今度は中学3年生。全国NO1女子の杉森心音(すぎもりここね)さんです。15歳です。1000mの自己ベスト2分50秒。
#夢追人 #杉森心音 #北浜中学校 #陸上部 をアップしました。https://t.co/u23qmPpmax#駅伝 #ジュニアアスリート浜松 pic.twitter.com/heSZInGTYR
— ジュニアアスリート浜松・静岡・岡崎・豊橋・郡山@中の人 (@jrathlete) August 1, 2019
今度のハンディは80mです。
すでに特待生としての進学も決まっている中学陸上のスーパースターです。
かなりいい勝負です。
結果はかなり微妙ですがなんとかマスクマンが維持を見せて勝ちます。
勝利・・マスクマン
第3勝負 栃木県NO1中学男子 VS マスクマン
栃木県NO1の中学2年生、竹内酉行(たけうちゆあん)さん。14歳。
竹内酉行さんは、おじいさんが1964年の東京五輪で体操の日本代表候補の選手、おばあちゃんも日本で初の平均台で後方ブリッジを取り入れたという竹内洋子さんだとか・・。
そんな祖父母にして、竹内酉行さんの1000mのベストタイムは2分44秒。
ハンデは25m。
竹内酉行さんを前半から一気に距離を詰めようとしますが、マスクマンがなかなか距離は詰まりません。
しかしやはり後半、登り坂でマスクマンかなり追いかけます。
竹内酉行さんねばります。
最後のゴール前でマスクマン追いつきます。
ものすごくいい勝負です。接戦です。
ビデオ判定の結果・・勝ったのは竹内酉行さん
勝利・・竹内酉行さん
そうしてマスクマンは正体をあかします。
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誰よりも努力してる吉田祐也さんです。
炎の体育会TV(4月18日)マスクマンは誰?箱根駅伝優勝/生田絵梨花推しのまとめ
2020年4月18日『炎の体育会TV(TBS系)』にマスクマンが登場します。
今回は2020年箱根駅伝優勝、区間新記録達成し、乃木坂46大ファンで生田絵梨花推しの吉田祐也さんがマスクマンでした。
マスクマンは最後の最後の第3勝負で栃木県NO1中学男子の竹内酉行さんに接戦の末にビデオ判定で敗れてしまいます。
それでもいい勝負でした。今回マスクマンとして登場した吉田祐也さんはまだまだこれからも現役アスリートとして活躍されます。
今後もさらなる名勝負、さらなる成績を期待したいです。