記事内には広告が含まれています。

青木春奈(豆腐工房まめや)経歴や家族や年収は?田舎暮らしの魅力も

豆腐工房まめやというお店をご存知でしょうか?

 

その豆腐工房まめやの店長が青木春奈さん。

 

交通の便の悪い田舎環境にお店はありながらもこだわりの製法で作られた豆腐や油揚げを求めに県外からもお客が訪れるくらい大人気の豆腐屋さんです。

 

そんな豆腐工房まめやの店長、青木春奈さんは5月28日『セブンルール(フジテレビ系)』に登場します。

 

『セブンルール』では、田舎暮らしのあり方も紹介されるようです。ちょっと興味ありますね。

 

ところで青木春奈さん過去にどんな経歴を経て豆腐工房まめやの店長になったのでしょうか?家族のことや年収はいくらくらいになるのでしょうか?

 

今回は豆腐工房まめやの店長が青木春奈さんの経歴や家族や年収を調べ、まとめてみました。また『セブンルール』でも田舎暮らしについて多く語っています。そんな青木春奈さんのこだわる田舎暮らしについてもまとめてみました。

 

スポンサーリンク

青木春奈(豆腐工房まめや)のプロフィール

 

この投稿をInstagramで見る

 

Atsushi Rig Arigaさん(@rockhopperworks)がシェアした投稿

名前:青木春奈(あおきはるな)
年齢:38歳
出身:東京
学歴:大学卒業
職歴:豆腐工房まめや
結婚:既婚・子供5人

青木春奈(豆腐工房まめや)の経歴

 

この投稿をInstagramで見る

 

SAAYAFUKUYAMAさん(@saayafukuyama)がシェアした投稿

青木春奈さんは生まれも育ちも東京です。

 

学生時代には都会の生活を謳歌し、ゼミで訪れた東南アジアの国々で、価値観が180度転換されます。

 

特にラオスの自然の豊かさに感動し、田舎暮らしを決めることになりました。

 

国際協力のNGOボランティア活動をしていた頃に夫となる青木智さんと出会い、卒業後の2004年、結婚を機に長野県伊那市高遠町と田舎暮らしを選択し、移住してきました。

 

夫は実家近くの伊那食品工業に就職。しかし会社に馴染めず悩む姿を見て「豆腐屋をやらない?」と提案して夫婦で長野の田舎で豆腐屋を始めることになります。豆腐工房まめやの誕生です。

 

より豊かな暮らしを求めて高遠町山室に引っ越し、本格的な農業をしながら生計は豆腐屋で立てようと思っていました。

 

しかし不思議なもので生計を立てるだけで考えていた豆腐屋が驚くくらい人気が出ます。その結果、田舎暮らしを堪能するはずが多忙につき、日々疲弊していきます。

 

そうして2014年にお店を閉めて、仕事を紹介してもらった島根県雲南市木次町に家族全員で移住します。

 

なんとここは豆腐作りに関心を抱くきっかけに土地でした。

 

 

豆腐とは縁があったのですね(^^♪。

 

そんな土地で心も体もリフレッシュされた後、2016年春に長野の地に戻り、一から豆腐屋を再出発します。

 

スポンサーリンク

青木春奈(豆腐工房まめや)家族は?

 

この投稿をInstagramで見る

 

畑から育てるパン &BREADさん(@andbread720)がシェアした投稿

青木春奈さんは夫の青木智さんと5人の子どもに恵まれています。

 

青木智さんの実家は長野県伊那市です。

 

東京にいた大学時代に有機農業を知り、自然とともに生きる世界に惹きつけられます。

 

卒論で取り上げた、有機農業を核に地域おこしを実践している島根県の豆腐屋で食べさせてもらった豆腐のおいしさに感動し、以来、豆腐が好物になります。

 

2004年、結婚を機に長野県伊那市高遠町と田舎暮らしを選択し、2人で移住してきました。

 

豆腐工房まめやでは、青木智さんは豆腐作りに専念されています。

 

青木春奈(豆腐工房まめや)年収は?


調べてみると、家族経営の豆腐屋の平均年収は、約300万円と言われています。

 

お子さんが5人もいる7人家族です。

 

7人が生活していくことを考えると、それなりに年収がないと本来は厳しいですよね。

 

子供5人で小〜中学生になるお子さんがいると考えれば、食べ盛りということもあり月40〜50万円は欲しいところです。

 

しかし…

豆腐工房まめやでは、過去に忙しさのあまり子どもと向き合う時間もなく、田舎暮らしを満喫できずにいた経験から、、今は人気の豆腐を一日わずか100丁ほどしか作らないようです。

 

「家族で暮らせるだけの収入があればいい」と無理することを止めたといいいます。

 

なので年収は180~250万(月15万~20万程度)くらいでもなんとかやっていけるのかもしれませんが、少し足りないなと思えば、収入をあげることもできる。でも一番は田舎暮らしの自分たちの生活を優先されると思われます。

 

ちなみに豆腐工房まめやのブランド名でスーパー等には卸さずに百貨店の催事に出店したり、他の食材とコラボしたりして、さらなる商品化を目指したり、レストランと契約、レシピ本を作成等、ありとあらゆる可能性を考えれば、年収1000万円以上も十分可能でしょうね。

 

 

ちなみに豆腐工房まめやは全国取り扱い店や通販でも購入可能です。

詳細はこちら⇒豆腐工房まめやHP

スポンサーリンク

青木春奈(豆腐工房まめや)の田舎暮らしの魅力について


5月28日の『セブンルール』に豆腐工房まめや店長の青木春奈さんが登場します。

 

今回の『セブンルール』では青木春奈さんの田舎暮らしに対するこだわりを放送で伝えたかったようです。

 

決して田舎暮らしの番組ではないのですが、田舎暮らしの良さを伝えたいという、私の願いを汲み取ってくださいましたディレクターさんに、心から感謝します。このディレクターさんと出逢えたことは、人生最大の幸運だったと思っています。

引用:豆腐工房まめやブログより

2008年豆腐工房まめや開店当初はたくさんの豆腐を作り、従業員も雇っていたようです。

 

しかし、田舎暮らしまでして多忙な生活に疲弊し、「家族で暮らせるだけの収入があればいい」と無理することを止めています。

 

現在は料理はもちろん、裏庭の畑やニワトリの世話、まき割りなどを家族全員で役割をもち、田舎暮らしを生活の一部として取り入れているようです。

 

もともとは学生時代にラオスで、自然に囲まれて暮らす豊かさに気付き、今まさに自然の中で子どもたちと野山を駆け、近所の人たちと助け合い、不便でも知恵があれば暮らしているとのことです。

 

今回は『セブンルール』では“こんな暮らし方があってもいいんじゃない”といったメッセージも発信しているようですね。

スポンサーリンク

青木春奈(豆腐工房まめや)経歴や家族や年収は?田舎暮らしのまとめ


今回豆腐工房まめや店長、青木春奈さんについてその経歴や家族、年収、田舎暮らしをテーマに調べまとめてみました。

 

交通の便の悪い田舎環境にお店はありながらもこだわりの製法で作られた豆腐や油揚げを求めに県外からもお客が訪れるくらい大人気の豆腐屋さんです。

 

そんな人気豆腐店の豆腐工房まめやでは、田舎暮らしの中だからできることを優先して行っています。豆腐作りは以前に比べて調整しながらもこだわる豆腐への思いは今も健全のようですね。

 

さて今回の『セブンルール』では田舎暮らしのすばらしさを多く感じることができます。

 

そこに青木春奈さんの豆腐だけでなく生き方のこだわりというものが見えてきますね。

 

田舎暮らしもいいものかもしれない、青き春奈さんの経歴や家族をみてうなずけるものがありますね。

 

田舎暮らしに少しいいなと思った方!
こんな本もありますよ↓。

 

豆腐工房まめやの店長、青木春奈さんの登場する『セブンルール(フジテレビ系)』5月28日火曜日23時より放送です。

 

お見逃しなく。