ムーミンバレーパークが2019年3月16日よりオープンです。
ムーミンバレーパークはムーミン一家とその仲間たちに出会うことができる場所。
ムーミンバレーパークはムーミンの物語を追体験できる4つのエリアがあり、誰もがムーミン谷の仲間になれるのです。
そんなムーミンバレーパークの混雑状況や待ち時間はどうでしょうか?今回はムーミンバレーパークの場所やアクセスも紹介しながら混雑状況や待ち時間等も調べてみたいと思います。
また車で来られる方も多いかと思うので駐車場についても気になる所ですよね。そこで駐車場についても調べてみたいと思います。
目次
ムーミンバレーパークとは?
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「ムーミンバレーパーク」とは、埼玉県飯能市の宮沢湖を中心とした広大なエリアにあるメッツァ(metsä)の施設内に誕生したムーミンの世界を体験できるテーマパークです。
「メッツァ」とは
フィンランド語で“森”を意味する言葉が「メッツァ」。その名の通り「メッツァ」では自然溢れる緑の空間でムーミンのファンタジーや北欧の文化体験や暮らしに触れることができます。
そういえばムーミンと言えば北欧フィンランドの作家トーベ・ヤンソンの小説や絵本から来ているものでしたよね。
なので、この施設全体でムーミンの世界を十分に堪能できるものだと思われます。
メッツァのイメージ動画です↓。
引用:メッツァ公式
なんだかワクワクしませんか?本当にムーミンの世界に行けるんだって・・
「ムーミンバレーパーク」エリア紹介
はじまりの入り江エリア
今日は3/16オープンの「ムーミンバレーパーク」の内覧会に参加しています。
ムーミンランドで取材してきます🇫🇮✨#ムーミンバレーパーク #メッツァ pic.twitter.com/adj97aLaKK— にな@ライター・ブロガー (@ninalife27) March 6, 2019
POUKAMA(ポウカマ)は物語の「はじまりの入り江」。原作であるムーミンの物語が描かれた“本”のゲートをくぐりぬけ、この先に待つムーミンの物語の世界に期待を膨らませながらムーミン谷へと向かいます。エントランス施設には、さまざまなパンケーキメニューを楽しめるレストランや、これからムーミンの世界を楽しむためのグッズや帰りには楽しんだ思い出として持ち帰ることができるグッズなどを購入いただけるショップがあります。 引用:公式ムーミンバレーパーク
はじまりの入り江エリアでは、まずウエルカムゲートと呼ばれる本のゲートがあります。ムーミンの物語のはじまりは本、なので本をくぐり抜けて物語の世界へはいるという演出がされているのです。
ムーミン谷エリア
飯能市のムーミンバレーパークの内覧会にて。ムーミン物語の世界にたっぷりと浸ってきました。オープンが楽しみ✨#ムーミンバレーパーク #Moomin pic.twitter.com/e2BXimirsh
— にな@ライター・ブロガー (@ninalife27) March 6, 2019
MUUMILAAKSO(ムーミラークソ)「ムーミン谷エリア」は、ムーミンバレーパークのメインエリア。ライブエンターテイメントの「エンマの劇場」、図面を参考に忠実に再現した「ムーミン屋敷」、冒険を体感できる「海のオーケストラ号」など、さまざまな体験ができます。 引用:公式ムーミンバレーパーク
懐かしいムーミンの住んでいた家・・。地上3階と屋根裏部屋、地下室からなるムーミン屋敷。
地下室は食糧が保管してある貯蔵庫、1階はキッチン&ダイニング、2階はリビングとムーミンパパ・ムーミンママの部屋、3階はムーミンの部屋とリトルミイの部屋、そして屋根裏部屋はムーミンパパが執筆を行ったりする書斎です。
ムーミンの物語を主題とした施設「ムーミンバレーパーク」3月16日オープン
地上3階と屋根裏部屋、地下室からなる「ムーミン屋敷」を実際に北欧で使われている家具などを使って再現!
楽しいガイドツアーも楽しむことができます☆
詳細→https://t.co/rgoD3Kjyz7 pic.twitter.com/goKA2x4wZi— DtimesDream (@DtimesDream) March 5, 2019
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このムーミン谷エリアはムーミンバレーパークのメインエリアです。
ここではムーミンに会えたり、様々な体験ができるようですね。
展示施設「コケムス」エリア
フードもめちゃくちゃかわいい。そして美味しいです! #ムーミンバレーパーク 飛行おにの帽子をモチーフにした綿菓子の雲のパンケーキとか、トゥーティッキの帽子みたいなシトラスタルトとか。ラスキアイスプッラ(セムラ)はマーマレード入りのオリジナル! pic.twitter.com/5TIkTpvwP2
— 萩原まみ (@mamiisworking) March 6, 2019
KOKEMUS(コケムス)はフィンランド語で「体験」を意味する、地上3階建ての展示施設。インタラクティブな体感展示スペース、常設展や企画展、物語にちなんだものづくりワークショップも体験できます。また、北欧の輸入ムーミン雑貨を集めたセレクトショップやカフェも併設されます。引用:公式ムーミンバレーパーク
ショップ、レストラン、作品展示の要素が集結するのが、展示施設「コケムス」。
1階から2階にかけての全長8メートルの空間を使い、ムーミン谷を細部に至るまで再現したミニチュアは必見。無数のキャラクターたちが棲んでいる麓の様子にも注目です。
おさびし山エリア
ムーミン物語を体験できるテーマパーク「ムーミンバレーパーク」一足先に内部を大公開、3/16オープンへ – https://t.co/hGiOiugCJt pic.twitter.com/lx2BKPPYzg
— Fashion Press (@fashionpressnet) March 5, 2019
YKSINÄISET VUORET(ユクシナイセットブオレット)「おさびし山エリア」は、冒険と思索の山。子どもたちが自然の中で元気いっぱい遊ぶことのできるアスレチックやツリーハウス「ヘムレンさんの遊園地」や「飛行おにのジップラインアドベンチャー」など、たくさん体を動して遊べるエリアです。引用:公式ムーミンバレーパーク
自然の中で遊べるアスレチックやツリーハウスが点在するエリアが「おさびし山」。子どもも喜ぶでしょうね。
「ムーミンバレーパーク」料金
メッツァビレッジは入園は無料です。
ムーミンバレーパークの入園にはチケットが必要です。
当日販売もありますが、混雑時の入園制限の際にも確実に入園できる「事前予約」がおすすめです。
【料金】
おとな(中学生以上)1500円(税込)
こども(4歳以上小学生以下)1000円(税込)
※3歳以下は無料です
園内には一部有料アトラクションがあります。
飛行おにのジップラインアドベンチャー 1,500円(税込)
海のオーケストラ号 1,000円(税込)
ムーミン屋敷 ガイドツアー 1,000円(税込)
リトルミイのプレイスポット 700円(税込)
アトラクションは当日券もご用意しております。
おとな・こども共に一律料金、3歳以下は無料となります。時間予約制となります。
「ムーミンバレーパーク」営業時間
ムーミンバレーパークの営業時間は…
OPEN CLOSE
平日 10:00 20:00
土日祝 10:00 20:00
「ムーミンバレーパーク」場所
「ムーミンバレーパーク」の場所は…
〒357-0001 埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
ムーミンバレーパークの混雑状況や待ち時間は?
今日スナフキンは釣りをしてなかったよ#ムーミンバレーパーク #MOOMIN pic.twitter.com/CebsVBkbjV
— Shiro Yoshizawa (@doublerawshiro) March 5, 2019
2019年3月16日オープンのムーミンバレーパークは世界的に有名なムーミンの世界観を体験できるテーマパークなので、混雑することが予想されます。
まだ開催前なのですが、これまで同じようなテーマパークで2017年4月1日に名古屋でオープンされた「レゴランド 」のオープン時の混雑状況を比べてみます。
時期も似てますし、テレビ等のメディアでもしっかり紹介されました。
当時の意見を確認すると、
*入場まで1時間(駐車場待ちも含めて)。
*レストランに待ち時間以上に並んだ。1~2時間待ち。
*お菓子系のお土産少なすぎですぐに売り切れるためとにかく混んでいた。
やはりオープン当日は混雑はしていたようですね。
同じようなテーマパークでもありますので、オープン当初そして春休みにかけてはやはり混雑が予想されますね。
さらに家族連れで来られることも想定すれば、夏休み期間中は主に混むと予想されますが、そのなかでもやはり夏休みが始まった週の土日、8月上旬からお盆が終わる頃までが一番混雑すると予想されます。
逆に比較的まだ空いているのは同じ夏休みでも始まったばかりの7月下旬頃やお盆終わっての8月下旬の平日になるのでは?予想できるのです。
空いていると言っても夏休みなので、できれば普段の平日にいけるのであれば混雑は回避できるかもしれませんね。
ムーミンバレーパークの駐車場については?
3本の木に葉がつく頃また訪れたいな#ムーミンバレーパーク #MOOMINVALLEYPARK pic.twitter.com/NOdyZk3qPX
— Shiro Yoshizawa (@doublerawshiro) March 5, 2019
ムーミンランドMetsa(メッツァ)駐車場
メッツァ駐車場は「予約する」or「予約なしで現地精算」のいずれかです。
基本的に駐車場は日時指定の予約制(WEB予約)です
予約はメッツァサイトにて行い、クレジット払いかコンビニ決済をすることになります。
ただし、当日に空きがあれば予約なしで現地精算することもできます。
【現地精算】
現地精算(時間貸し)の場合は…
平日は10分100円(1時間600円、2時間1200円、3時間1800/上限1800円)
土日祝日は30分500円(1時間1000円、2時間2000円、3時間3000円/上限3000円)
以上の料金がかかります。
また、現地での支払い方法は、現金かクレジットカード払いになります。
【予約】
駐車場予約をする場合の詳細と方法をまとめます。
①駐車場予約(WEB予約)の詳細
予約は、前売りと当日予約の二通りがあります。
通常は前売りで事前に予約をしますが、駐車場に空きがあれば当日予約もできるようです。
また予約時間内に一度退場して再入場したい場合は再度予約が必要になり、その際にも当日予約をするようになります。
~WEB予約(前売り)~
駐車利用時間 駐車料金
平日 9時30分~21時30分 1500円
土日祝日 9時30分~21時30分 2500円
※ただ、利用規約には「最長24時間まで」と記載があります。
~当日予約~
※WEB予約の空きがあれば当日予約が可能です。
空き状況はこちら→メッツァの予約
(平日)
駐車利用時間 駐車料金
当日12時59分までに予約 1500円
13時以降に予約 1000円
(土日祝日)
駐車利用時間 駐車料金
当日12時59分までに予約 2500円
13時以降に予約 1500円
※ただし、料金が変動することもあるようです。
予約した時間内にのみ駐車が可能です。なので、例えば時間より早く来ても入れません。
その他、一度退場して、また再入場する場合、再度予約をしなければならないようです。
HPには「途中退場不可」と明記されちゃっていますね…
②駐車場予約方法
メッツァのホームページ(https://metsa-hanno.com)で会員登録(無料)を済ませてから予約をします。
電話等の予約はできず、インターネットのみの予約(メッツァのサイトにて予約)になります。
予約は5日分までできるそうです。
③支払方法やキャンセル、変更について
(支払方法)
クレジットカードもしくはコンビニ決済です。コンビニ決済の場合は予約日より2日前までに支払う必要があります。
(キャンセル)
クレジットカードで支払う場合は、利用日の前日までキャンセルすることが可能です。しかし、コンビニ決済では支払いを済ましてしまうとキャンセルできないようです。
(予約を変更)
一度キャンセルしてから、予約をしなおします。
※その他、不明点があればメッツァ公式サイトにて確認してみてください⇒メッツァアクセス
ムーミンバレーパークの混雑状況や待ち時間は?駐車場のまとめ
本家フィンランドも生身だからね #ムーミンバレーパーク pic.twitter.com/EzjTNgfWGN
— MM (@001236ra) March 4, 2019
ムーミンバレーパークはムーミンの物語を追体験できるテーマパークです。
メッツァの施設内にあり、ムーミンの世界観そのままに作られています。
今回はそんなムーミンバレーパークの混雑状況や待ち時間、そして駐車場について書かせてもらいました。
これから春休みやGWなどの大型連休も入るのでしばらくは混雑しそうですね。
また駐車場についても混雑時は予約も混み合うと思いますので、早め早めに計画を立てていくが必要かもしれませんね。