[一般参賀2023申し込み]抽選倍率はどのくらい?応募予約方法も
目次
[一般参賀2023申し込み]抽選倍率はどのくらい?
新年一般参賀2023の抽選倍率は
10万2377人より応募があり、9606人当選したと発表されました。
抽選倍率は10.6倍となっています。
約10倍でした‥。
一般参賀2023の参加人数は?
宮内庁は2023年の一般参賀は、6回行うと公表されています。
しかも今回は事前申し込み制で各回約1500人に限定して実施するようです。
この段階で6回×約1500=約9000人
つまり9000人の参加を検討していることがわかります。
今までは早朝から列に並んでの入場するのが当たり前でしたが、事前予約制なのである意味混雑は緩和されるのでしょうね。
でも、その分抽選に当たらないといけません。
では、9,000人の枠にどれだけの人が応募するのでしょうか?
一般参賀2023の応募者数は?
これは想像するしかありません。
そもそも今回2023年は、それまで2021年、2022年と一般参賀は中止となっていました。3年ぶりの一般参賀となれば何か気になって応募してみようかな?という人も出てきてもおかしくないかもしれません。
でも同時にコロナの第8波を警戒して一般参賀を今年も見送ろうとする人も多いかもしれません。
この辺りはなかなか読めないですね・・(笑)。
一般参賀2023の抽選倍率は?
とりあえずわかっていることは‥。
中止になる前の2020年の一般参賀については68710人の人が集まっていたということ。
この人数をそのまま参考にすると・・・
申込者数68710人 ÷ 参加者数9000人 = 7.63444444‥‥。
7.6 = 7.6倍 ≒ 8倍くらい。
前回(2020年新年)並みの申込者数であれば概ね8倍くらい。
実際は約10倍でした。
しかし2年ぶりなので参加したいという人が多いと仮定すれば・・。
申込者数が90000人で9倍
申込者数が1万人で11倍。
申込者数が1万3千人で14倍。
申込者数が1万5千人で16倍…。
と、どんどん高倍率になります。
[一般参賀2023申し込み]応募方法は?予約は?
一般参賀2023の申し込みは?
2023年の新年一般参賀の申し込みは・・。
・インターネット
・往復はがき
のどちらかで応募することになります。
詳しくは宮内庁のホームページを参考にしてください。
一般参賀2023の応募期間いつからいつまで?
2023年の新年一般参賀の応募期間は・・。
【申込期間】2022年11月2日(水)〜18日(火)
【結果発表】2022年12月中旬頃、メールやはがきにて通知。
【申込制限】1人1件・申込者を含め2名まで申し込み可能
*6回行われる一般参賀のうち、事前に1回を選んで応募する形です。
1回目は午前10時10分頃
2回目は午前11時頃
3回目は午前11時50分頃
4回目は午後1時30分頃
5回目は午後2時20分頃
6回目は午後3時10分頃
以下ホームページからの抜粋です↓。
申込方法について
次のいずれかの方法により、申込みをしてください。車椅子を使用する方、手話通訳を希望される聴覚障害者等の方については、その旨を必ず入力又は記載するようにしてください。
(1)インターネットによる申込み
申込みはこちらのリンク先から。(外部リンクへ接続します。)
令和4年11月18日(金)午後11時59分まで受け付けます。
(2)郵便往復はがきによる申込み
次に掲げる事項を明記して、令和4年11月18日(金)(当日消印有効)までに郵送してください。(記入例PDF)
ア 往信用はがき(表)
(宛て先)〒100-0001
日本郵便宮内庁内郵便局留め
総務課一般参賀担当あて
イ 往信用はがき(裏)
(ア)希望回
1回目から6回目までのいずれか1回を必ず記載してください。
希望回を記載しない場合、複数の回を記載した場合、いずれの回でもよい旨の記載をした場合には、申込みは無効となります。
(イ)氏名・ふりがな(全員分)
(ウ)郵便番号・住所(全員分)
(エ)年齢(全員分)
(オ)電話番号(代表者(この要領に従い宮殿東庭における参賀の事前申込みをする人をいう。以下同じ。)の方のみ。携帯電話をお持ちの方は携帯電話番号をお願いします。)
(カ)車椅子を使用する場合は、その旨
(キ)手話通訳を希望する場合は、その旨
ウ 返信用はがき(表)(裏面は、記載しないでください。)
(返信先)代表者の郵便番号、住所、氏名
※宮内庁が、一般参賀の申込者から収集する個人情報は、一般参賀の実施のために利用します。
(3)その他の注意事項
ア 申込みは、1人当たり1件限りです。(1件当たり2人について申し込むことができます。)
イ 次に掲げる申込みは、無効となります。
(ア)上記(1)のインターネットによる申込み及び上記(2)の郵便往復はがきによる申込み以外の申込み
(イ)複数の申込み(インターネットと郵便往復はがきで同じ方が申し込んだ場合も、複数の申込みとなります。)
(ウ)3人以上についての申込み
(エ)申込みをする方以外の2人についての申込み
(オ)必要事項を入力又は記載していない申込み
(カ)申込期限を過ぎた申込み
ウ 申込み多数の場合に抽選を行ったときは、抽選結果を代表者の方宛てにメール又は返信用はがきにより通知します(申込み方法により異なります。)。通知をするに当たり、代表者の方と連絡の上、必要な確認、調整等をすることがあります。
エ 申込みをした後に申込みの内容を変更したり、当選をした後に参賀者を変更したりすることはできません。申込みの際の入力又は記載に当たっては、十分にご注意ください。当選をした他の方宛ての返信用はがき等を提示されても宮殿東庭における参賀をすることはできません。また、当選をした旨が記載された返信用はがき等のインターネット等での出品、売買、譲渡、交換等はしないでください。
オ 抽選の結果、当選をされた方には、後日、代表者の方宛てに「宮殿東庭における参賀の要領」を送付します。
カ 「宮殿東庭における参賀の要領」に記載されている内容に反する場合には、皇居への入門をお断りし、又は退出を求めることがあります。
キ 新年一般参賀の当日は、当選をされた方(代表者以外の方を含む。)について本人確認を行いますので、確認書類の持参が必要になります。また、入門する際には、手荷物検査等が行われますので、十分な時間的余裕をもってお越しになる必要があります。
ク 新型コロナウイルス感染症の感染予防対策にご協力をお願いします。
(ア)参賀の際は、マスクの持参・着用のほか手指消毒にご協力をお願いします。
(イ)皇居入門の際に非接触型体温計で検温を実施します。検温時に体温が37.5℃以上ある場合には、入門をご遠慮いただきますので、あらかじめご了承ください。
(ウ)他の方と十分な間隔を保ち、混雑時の会話はお控えください。また、大声を出すことは厳にお控えください。
(エ)その他詳細については、参賀をされる方に別途お知らせします。
[一般参賀2023申し込み]当日参加できるの?
当日並んでもいいから参賀できないのか?気になるところですね。
毎年並んで参賀されていた方にとっては、
今年運悪く抽選に落選してしまえば、そう考えてしまいますかもしれませんね。
ただ残念ながら今年は抽選に落選してしまうと当日入場しての参賀はできないようです。
でも記帳の受付については事前の申し込みなしで参加できます。
場所は宮殿の隣にある宮内庁庁舎の前で受付しています。
新年一般参賀の抽選に落選しても記帳の受付でも行きたいという人も結構多くいるかもしれませんね。
[一般参賀2023申し込み]のまとめ
*2023年の新年一般参賀は事前予約の申し込みの抽選制。
*1日6回行われ、1回につき1500人くらい。
*応募はインターネットか往復はがきでの申し込み。
詳細はこちら➾宮内庁ホームページ事前申し込み
*記帳の受付については事前の申し込みなしで参加可能。
*抽選倍率は8倍以上(予想)。応募者によって高倍率になることも予想されます。
*応募者数は10万2377人。当選者は9606人
*抽選倍率は10.6倍(約10倍)
2023年の始めに一般参賀を希望される方に少しでも参考になれば幸いです。