長所と短所は紙一重!?心にやさしいポジティブシンキングの思考法

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ネガティブとポジティブという言葉があります。

ネガティブは物事をマイナス的に考える思考で

ポジティブは物事をプラス的に考える思考だと言われています。

 

そういう意味があると知ると

「なるべくネガティブに物事を考えないようにしよう~」

「できるだけポジティブに物事を考えるようにしよう~」と思いませんか?

 

私もそう思いました(笑)。

「物事を悪いように考えず、とにかくポジティブに捉えよう~」

「何が何でもポジティブに・・ポジティブ最高~」って。

 

まるでポジティブ信者のようにポジティブに敏感に反応し、意識をしていました。

でもポジティブって意識したらできるものなんでしょうか?

今回はポジティブ的なプラス思考 ポジティブシンキングについて考えてみます。

 

ポジティブシンキングの言葉の意味とは

このポジティブシンキングの考え方とは

「プラスのことだけを言う」

「すべてを肯定して捉える」

「いいことしか言わない」

というように積極的で前向きな印象を受ける考え方です。

 

でもこれ、裏を返して意味を考えてみると

「マイナスのことは言ってはいけない」

「否定して捉えてはいけない」

「悪いこと(いいことでないこと)言わない」・・・ってなりますよね。

 

こうやって考えてみると、私たちがボジティブという言葉を使う時というのは

例えば「いつまでも悩むなよ、もっとボジティブに考えようよ」とか

「大丈夫だから深く考えずにボジティブに行こうよ」等など

物事を落ち込んだ状態に使われるネガティブと対比して使うことが多いことに気付きます。

 

そうなると、このポジティブシンキングという言葉は

『失敗や悩みから目をつぶって無理やりでも明るくふるまうことだ』と思っても

意味としてはそう間違っていないことになります。

 

でもその意味でいいのでしょうか?

人生は思い通りにいかないこともあると思います。

 

そんな時に、マイナスのことは言ってはいけない。

否定して捉えてはいけない。

悪いこと言ってもいけない。・・・・って

 

思い通りにいかず、嫌なことからただ単に目をつぶって無理やり見ようとしない。

これでいいのでしょうか?

心はそれで大丈夫なんでしょうか?心は無理していないのでしょうか?

 

長所と短所

少し話しを変えますね。

面接や職場・学校で初めて人と出会う場面では自己紹介しますよね。

自己紹介の中で自分の長所と短所を伝えませんか?

 

ここでよく言われるのが、長所の反対が短所であり、短所の反対が長所であるという事実です。

例えば

長所では『温厚である』 が 短所では『おとなしい』

長所では『ミスが少ない』が 短所では『慎重すぎる』

短所では『がんこ』   が 長所では『意志が強い』

短所では『あきっぽい』 が 長所では『新しいことに取り組める』

 

このように長所、短所で伝えようとしたことは、同じ事柄です。

同じ事柄をいいこと(プラス面)と悪いこと(マイナス面)に分けて表現しています。

事実は1つ、捉え方が2つということになります。

 

事実は1つ!捉え方2つ!

ポジティブシンキングの考え方も同じです。

事実は1つでも捉え方は2つであってもいいと思います。

心は自分が思うように感情を上手にコントロールすることは難しいと思います。

 

ポジティブという言葉が積極的で前向きな印象があり

そうあるべきだと目指す対象のように思うのはいいことだと思います。

 

その為に、目をつぶって無理やりでも明るくふるまうことで

本当に心は大丈夫なんでしょうか?

心は無理していないのでしょうか?

 

私は1つの事実から

プラスの面とマイナスの面の2つの捉え方のできる習慣を

普段からしていくことがいいのではないかと考えています。

 

とは言え、あえてマイナスの面を掘り起こす必要はないと思います。

しかしマイナスに感じる出来事は感情を意識化し、心に影響します。

マイナスの面にも必ずプラスの側面、

2つの捉え方があると考える癖をつけて欲しいと思います。

 

最初はうまくいかないかもしれません。

でも考える癖を練習だと思って実践していけばいいと思います。

無理やりポジティブになろうと振る舞うより、よっぽど心にやさしい方法です。

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