「うまくいかない」人生から「うまくいく」人生へ!前提を変えればよい

あなたはこれから何かやろうとする時

結果がすでに決まっていると知ればどうしますか?

 

「これから大事な試合がある」

「これからどうしても採用されたい仕事の面接がある」

でもすでに結果は決まっています。さあどうしますか?

 

・・・その決まっている結果しだいですよね。

ではその結果が「うまくいく」とわかっていたらどうでしょう?

もちろん喜んでいきますよね。喜んで予定以上のパフォーマンスを発揮することでしょう。

 

ではその結果が「うまくいかない」とわかっていたらどうでしょう?

さっきとは逆で、やる気がなくなり、試合や面接会場にいかなくなるかもしれませんね。

すでに結果は決まっている為、いく必要をないと判断するのは当然のことかもしれません。

前提をもっていると…

物事が始まる前にすでに結果が決まっていることって、現実的には考えにくいです。

ところがあなたの心の中に至っては

あなたが何か始めようとする前にすでに結果を決めてしまうことは、珍しくありません。

 

あなたがこれは「うまくいく」と前提をもっていると

その前提通りに「うまくいく」ストーリを検索し始めます。

 

あなたがこれは「うまくいかない」と前提をもっていると

その前提通りに「うまくいかない」ストーリーを検索し始めます。

 

つまり自分の中にどんな前提をもっているかで

「うまくいく」「うまくいかない」という結果がすでに決まっているのです。

 

だったら誰でもが「うまくいく」前提に書き換えて

人生を思い通りに「うまくいく」人生にしたいと思いますよね。

でも前提というのはそんな簡単なものではありません。

 

前提は自分がほとんど無自覚な状態で作動しています。

自分でも自分にどんな前提があるのか知らないのです。

そこで自分にどんな前提があるかを知るところから始めないといけません。

 

メタ認知能力とは

さて少し話が変わりますが、

メタ認知能力と言う言葉をあなたはご存じでしょうか?

メタ認知能力はアメリカの心理学者ジョン・H・フラベルによって用いられた言葉で、

 

わかりやすく表現すると、自分をもう一人の自分が客観視して、コントロールできる能力です。

メタとは“高次”という意味があります。

メタ認知は、例えば高い視点で天井から「もう一人の自分」が「自分」を見ているイメージです。

 

この高い視点で上から物事をみることを俯瞰と言います。

つまりメタ認知は俯瞰的に高い視点から物事を客観的に自分や周囲の状況をみることです。

そういった能力をメタ認知能力と言います。

 

メタ認知能力が低い人は自分や周囲を客観視できていないので

今できていること、今できていないことまでも正しく認識できていません。

 

ここで先程の無自覚な状態で作動している前提の話を戻します。

もしこのメタ認知能力が高い状態であれば

無自覚な状態で作動している前提の存在に気が付くことはできます。

 

高い視点から物事を客観的に自分や周囲の状況をみることで

自分でも気が付いていない無自覚に作動して

自分がすでに決めている前提がどんな内容なのかを知ることができるのです。

メタ認知能力が高くなるトレーニング

なので、まずはメタ認知能力を高くなるトレーニングをあげさせてもらいます。

①状況を1つ1つ振り返り、俯瞰する癖を身に付ける

毎日の生活はほとんどが、主観的に行動されています。

そこで何かの状況に「もう一人の自分」が「自分」をみて客観視する

そんな練習を繰り返し行ってください。俯瞰して物事を考える習慣が身に付ます。

 

②自分の思考や感情を言語化する

言語化することで、普段みえない自分の心や感情、そして頭の中を形にしていきます。

形にすることで今までなんとなくやってきた選択や行動を意識上にあげることができます。

無自覚に作動していたものを意識化することで自覚してコントロールしやすくなります。

 

さてこうしてメタ認知能力を高めたあなたは自分の前提の内容を知ります。

ここまできたら自分の前提が「うまくいかない」ような類のものであれば、

それを「うまくいく」に書き換える作業になります。

 

ところがもともと無自覚で「うまくいかない」という前提をもった背景には

心の奥底にある自分に自信がない部分が根強く残っています。

「うまくいかない」を「うまくいく」にすると言うのは簡単ですが

これには自分がうまくいっているという根拠が必要になってきます。

 

自分がうまくいっているという根拠は

自分が今までより、今成長しているということを自分が納得すればいいわけです。

 

成長しているという言葉を聞き、多くの方は自分は成長していないと話すかもしれません。

でもどんな人でも成長しています。

 

誰もが一度は0歳の赤ん坊の時があります。

0歳の赤ん坊は歩けないし、言葉も話せません。

そこからハイハイして、話し言葉を覚えて、どんどん知識を増やしていきました。

 

小学校、中学校と身体的にも成長し、もっともっと色々なことを学び社会人になります。

社会人になってからも色々な体験をする中で経験値をあげ成長していきます。

そう今ここにいるあなたは確実に成長しているのです。

 

ここでは「うまくいく」「うまくいかない」ではなく

こうして時間と共にあなたは生きている、そのこと自体が成長を意味します。

それが理解できれば、この時間の成長の中で

 

あなたがうまくいっている根拠は以前より見つけやすくなっているはずです。

あなたがうまくいったと思える経験を時間の成長から引き出せれば、

後は「うまくいく」に置き換えます。

 

うまくいったと思える経験を何度も何度も俯瞰してイメージ化しましょう。

きっとうまくいくと思いますよ。

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