理想の自分をイメージして未来を創ろう! 「未来日記」のススメ

日常をふりかえり、その行為や思いを書き込むものとして手帳と日記があります。

 

手帳は未来の自分の予定や行動目標を書き込むことで

予定管理のツールとして使われます。

 

それに対して

日記はもっぱら起こった過去を振り返る

記録としての役割を持っています。

 

ところが、巷では過去の出来事を振り返り

記録として日記を使うだけではなく

自己実現のツールとして活用されている方もいます。

 

例えば、日記が「こうあって欲しい」という願い事を実際はまだ体験していないのに

未来にまるで体験したかのように願いがかなったような状態の完了形で書き綴る日記

(ここでは「未来日記」と名付けさせてもらいます)。

 

または、過去にあった出来事を内観し

自分で自分をほめる日記(ここでは「ほめ日記」と名付けさせてもらいます)。

今回はまずはこの「未来日記」について紹介したいと思います。

 

「未来日記」とは

「未来日記」は意識の変革

「未来日記」の特徴は、ずばり意識の変革です。

日記は、本来過去の出来事を書き綴り

振り返りの際も過去の出来事をもとに今後の自分のあり方を問います。

 

つまり、日記というものは本来現実の今の自分に焦点をあてています。

 

ところがこの「未来日記」というのは

その現実をここではいったん横に置いといて

願い事ですでに見つけた「こうあって欲しい」という自分の理想像に焦点をあてます。

 

「こうあって欲しい」という自分の理想像はもちろん現実ではありません。

でも現実ではない理想の状態をイメージすることによって自分の意識が変わり

理想の自分であったらこう考えるという発想に切り替わるわけです。

まさに意識の変革です。

 

完了形で書くこと

ただの空想で終わらせてしまわず、継続して書き続けられるように

現実ではない、理想の日常ではありますが

まるで現実であるかのような気持ちになるような書き方のルールがあります。

 

それが、いわゆる、まるで体験したかのような完了形で書くということなのです。

完了形で書くことで初めは違和感があるかもしれませんが

日記を書くことに慣れてくると、そんな違和感もなくなってくると思います。

 

理想の自分にフォーカスすること

「今日○○で、うまくいかなかった」と正直に書くことでどんな気持ちになるでしょうか。

「悔しい次はがんばろう」という気持ちになるのであれば

まだ現実を切り替えて行動しようとする力はあると思います。

 

しかし「仕方ない。それが自分だから・・」とか

「自分は向いていないのかな?」という気持ちになるのであれば

あまりいい気持にならないのではないでしょうか。

 

この「未来日記」でフォーカスする自分は

あくまでも未来そうあって欲しいと願う理想の自分であります。

 

理想の自分にフォーカスしている間は自分が望まない現実をみていません。

いくらそれが現実だったといっても

自分が望まなし現実を何度も何度もまるで懺悔のように日記に書き続けている行為は

できない自分、あきらめようとする自分を助長することになるかもしれません。

 

そこで「未来日記」はあくまでも未来そうあって欲しいと願う理想の自分にフォーカスします。

 

この「未来日記」で理想の自分の話を書き続けることで

本来の自分のしたかったこともみえてきます。

 

本来の自分は現実には「こうあって欲しい」と思ってもできない(なれない)状態です。

なので、「もし自分がこうあったら・・・」と問いかけても

現実がそうでないので、思考がブレーキをかけてしまい、自由な発想ができずにいます。

 

しかし普段から理想の自分をイメージできて慣れていたらどうでしょうか?

自由な発想のもとで「これします」「もっとこうなります」と

さらに理想の自分像が広がってくるはずです。

 

イメージするのが苦手な人は手帳を活用してみること

・・とは言え、イメージするのが苦手で

理想の自分イメージできないと思う人もいるかもしれません。

 

イメージは無視してできるものではありません。

無理してイメージしても何か違和感感じているのであれば

自分のしたかったことや願い事をみつけることはできません。

 

イメージはある程度練習が必要かもしれませんし

そういう方には手帳を活用した未来日記を始めることをおすすめします。

手帳のマンスリーページやウィークリーページ

または白紙のページ等に書き込むようにしたらいいと思います。

 

手帳は本来、自分を未来の予定を管理するツールです。

そのツールを活用して

「1か月後の自分」

「3か月後の自分」

「半年後・1年後の自分」はどのような状態であればいいのかを

手帳を振り返る中で少しずつイメージする練習ができると思います。

 

日頃から理想の自分を意識すること

理想の自分をイメージできるようになる為には

日頃から理想の自分を意識するという作業を行うことが大事です。

日々少しずつでも理想の自分を意識することで、イメージは整っていきます。

 

以上が「未来日記」の説明です。

あなたも一度試してみてはいかかでしょうか?

理想の自分が見えてくるとその為にはこうしようといった目標もうまれると思います。

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